１０月２８日（土）

　後半は各学年に分かれて体験や研修を行いました。格技室では消防署の方に「救命救急研修」を行っていただきました。グラウンドでは消防署の方から消火器の使い方を学び、水消火器で消化体験をしました。体育館では防災クロスロードゲームを行いました。このゲームは”災害対応力を養う”ことを目的に、出題された問題に対して、ＹＥＳかＮＯかで自分の考えを示すとともに、グループで意見交換を行いながらゲームを進めるものです。今日の半日、学習内容は豊富にありましたが、「災害に関する知識を身につけ、災害を正しく理解し、災害に対する準備・心構え」ができたことと思います。

１０月２８日（土）

　今日の「防災学習」は、町会長・地域防災リーダー・東淀川区役所・東淀川消防署の方々にも協力をいただき実施しました。消防署の方に避難訓練の講評をいただき、その後、地域の方にクイズ形式で防災のための正しい行動について話をいただきました。また、区役所防災担当の方に備蓄物資の説明をいただいた後、生徒が町会ごとに分かれ町会長や防災リーダーの方と顔合わせをしました。

１０月２８日（土）

　土曜日の半日を活用して「防災学習」を実施しました。最初は地震が発生したことを想定した避難訓練を行いました。まず、安全確保のために体育館へ避難をし、その後、大津波警報が発令されたため、校舎の３階・４階へ避難をしました。

１０月２７日（金）

　放課後、多目的室で「第２回進路保護者説明会」を開催しました。あいにく開始に合わせたかのように雨風が強く、雷も鳴っていて参加者は多少少なくなりました。進路を決めることは、高校等に入るだけではなくその先を見据えて、どのように社会に出ていくかというところを踏まえて考えてほしいと思います。

10月27日(金)
6時限目1年生は、道徳の授業です。
「曙号の死」の教材を読み、生命の尊さを考えました。