1月18日(木)5年車いす体験リハビリテーションセンターの方々が来校されて、車いすの操作や介助の仕方などを学びました。 車いす体験で自走をした際は、少しの段差でもなかなか進めない、倒れてしまわないかといった恐怖感を実際に体験しました。 また、友だちを乗せての介助体験では、安全配慮や乗っている人の気持ちを考え、安心した介助ができるように学ぶことができました。 日常生活で介助の必要な方にとって、よりよい環境づくり、改善できるところはないかなども考えることができる貴重な体験ができました。 1月17日(水)避難訓練(地震・津波)地震発生時の避難経路の確認、廊下・階段の歩行や整列の仕方を確認しました。運動場に一時避難した後、津波警報が発令されたと想定し、4階音楽室前に避難しました。 速やかに避難し、担任の先生の指示や、校長先生の話をしっかりと聞くことができました。いつ起こるか分からない地震や津波に備え、状況に応じた避難方法について学校全体で考えることができました。 1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」によって犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。 1月15日(月)耐寒かけ足耐寒かけ足初日、自分のペースで走ることをめあてとしているため、決して競走ではないことをみんなに伝え、どの児童もルールを守って、一生懸命に走ることができていました。 継続は力なり、今後の耐寒かけ足もしっかりと自分のペースを見つけて、寒さに負けない体づくりに取り組んでいきましょう。 1月15日(月)児童朝会校長先生からのお話では、29年前に起こった阪神淡路大震災から、防災・減災・協同の気持ちが強くなったことと、今日から始まる耐寒駆け足のお話で、持久走において3つのポイント、1息継ぎ、2手の振り方、3足幅について分かりやすく伝えてくださいました。 看護当番の先生から、今月の生活目標のお話、来週から給食週間が始まることなどが話されました。 児童朝会の様子、姿勢や聞き方などとても立派で、看護当番の先生から児童みんなに素晴らしいと褒めてくださいました。 今週も寒さに負けず元気に頑張っていきましょう。 行司献立給食(正月)今日のメニューは、「れんこんのちらし寿司」「雑煮」「ごまめ」「牛乳」です。 雑煮は、関西で多く食べられている「白みそ」仕立てで、具材には金時いもやおもちが入っていました。 それぞれの地域や家庭で違いのあるお雑煮などのおせち料理が給食中の話題に上がっていました。 |