5年 脱穀体験

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地域の方々の協力のもと、収穫した稲の脱穀体験を行いました。
初めて見る脱穀機を前に、5年生の子どもたちはドキドキした様子でしたが、足で踏み、手作業で脱穀する貴重な体験ができました。
みんなで脱穀した籾が精米されるのが楽しみですね。

秋の収穫 5年脱穀編

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脱穀している間、少しこぼれたお米もせっせと拾い集めます。
手で一粒、籾をむいてみた子もいます。

一株の稲を見せて、
「これで大体お米80gくらい。お茶碗に一杯分くらいかな。みんなで食べられるぐらいを持って来たよ」

地域の皆さんのお話を聞き、お米作りの大変さを実感しました。
給食のごはんを食べて、もう一度この言葉を思い出した事でしょう。

秋の収穫 5年脱穀編

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地域の方が、脱穀機を持って来てくださいました。

「足で踏んでね、向こう側に回転させておいてから、入れますよ」

一人ずつ、学校の稲といただいた稲を脱穀していきます。

辺りに藁の香りが広がります。
秋の香りです。

秋の収穫 5年脱穀編

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そして11月1日、今日も地域の皆さんに教えていただいての脱穀作業です。

「これが、同じ種もみで私が育てた稲だけどね」

学校の稲は、やはりスズメに食べられて、稲穂に米があまり入っていなかったのです。

見比べて、みんなは
「ぜんぜん違う」
と実感しました。

秋の収穫 5年稲刈り編

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一人一株、カマで稲を刈ります。

「意外とかたい」
「ゴシゴシじゃなくて引くようにする」
「ザクっという感触がよかった」
「歯ごたえ、じゃなくて手ごたえがいい」

実際に体験したからこその感想です。
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学校行事
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