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◆1・2年学年末テスト◆

 昨日2月20日(火)から、1・2年学年末テストが始まり、本日2月21日(水)は第2日目となっています。
 また、昨日より公立高等学校の特別選抜入試が始まり、本日は面接を受験しています。

 写真は1限目の数学のテストの様子です。
 上から順に、1−1、1−2、1−3、2−1、2−2、2−3です。
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◆2月19日(月)全校集会◆

 本日2月19日(月)は校長室より、オンラインにて全校集会を行いました。全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から「高校に行く理由や意味について」とのお話がありました。
 続いて生徒会からは、明日から始まる1・2年生の期末テストを頑張るように、激励する話がありました。

 高校は義務教育ではないですが、必ず行くべきです。自分なりに理由や意味を考えてみてください。まずは、自分の未来の可能性を広げることができます。今、「これ以上の勉強は必要ない」と思っていたら、自分の未来の可能性を閉ざすことになります。将来、「もっと勉強しておけば良かった」と後悔するかもしれません。今は無駄だと思うことでも、大人になってから価値があったと気付くことが多いです。
 皆さんの親や多くの大人たちも、「学校に行く意味なんてあるの?」と思ったことが必ずあります。そして人生経験を重ねて「あのとき勉強をしておいてよかった」と気づいたからこそ、「学校に行きなさい」と皆さんに言います。
 また、学歴がないとなれない職業が多いです。求人情報を見ると高卒以上や大卒以上でないと就けない仕事ばかりです。学歴は「あなたが粘り強く頑張れる人間だ」という身分証明書になります。例えば、あなたが自分の会社を作ろうと思ったときに、学歴は相手があなたを信用する大事なきっかけになります。酷な話ですが、中卒や高校中退の場合は相手が納得できる十分な理由がない限り、あなたには「何か問題がある人」「落ちこぼれ」という認識をもたれてしまいます。
 ほとんどの人が高校に進学して卒業していくのに、高校に行かなかったり、中退した場合、今、想像する以上にストレスの覚悟がいります。レールから外れた人生を歩くということは、周りと比べて後悔をすることが多くなります。今はまだ「学校に行く意味が分からない」と思っていたとしても、続けることで見えてくるものは必ずあります。例えば会社に入ったとしても、働き始めてすぐは理想の仕事はできないことが多いです。しかし、そこで辞めてしまわずに続けていることで、気づかなかったやりがいに気づき、成長することができます。今は意味がないことだと思っていても、やめてしまうのではなく、まずはやってみること、続けてみることが大切です。
 「将来の役に立たない」と思っている勉強こそ役に立つことが多いです。高校では中学校以上に発展させた内容を勉強します。これにより、発展した難しい問題を解ける思考力や発想力が鍛えられます。勉強している内容そのものを活かす機会は滅多にありませんが、あなたの脳はそうした難しい問題を解ける力を身につけていきます。脳は筋肉と同じで使わなければ衰えていくし、社会に出れば答えが出ない問題に向き合わないといけない瞬間の繰り返しです。高校では、そうしたときに投げ出さずに、論理的に考え、答えを出せる練習をしています。
 だから、高校は義務教育ではありませんが、行くべきところだと言えます。
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野球部

野球部は新巽・長吉・加美南中学校の合同チームです。(通称:新長南)

大阪市春季大会抽選結果です。(写真)
初戦は2回戦となり、3月20日(水祝)新生野中学校会場で8時30分試合開始予定です。

目標達成に向けて、チームワークの向上はもちろん、個人・各学校でも課題を正確に持って準備できています。
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◆学力向上支援 1年1組国語科授業◆

 本日2月15日(木)3限目は、1年1組国語科授業を大阪市教育センター学力向上支援担当の先生が見学に来られました。
 教科書の「方言と共通語」の題材から、「方言」とはどんなものかを学習しました。
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◆学力向上支援 1年2組数学科授業◆

 本日2月15日(木)1限目は、1年2組の数学科授業見学のために、大阪市教育センターより学力向上支援担当の先生に来ていただきました。
 データの活用・ヒストグラムと相対度数の単元を学習しており、今日は代表値、最頻値、階級値について勉強しました。
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