卒業式終了後には、卒業生、在校生、保護者、職員、来賓が中運動場へ集まり、バルーンリリースを行いました。
卒業生だけは風船にメッセージをつけて飛ばしています。希望をのせて放たれた色とりどりの風船は青空の中へ吸い込まれるように飛び出していきました。

在校生代表として参列した５年生も大変立派に役割を果たしました。
南百済小学校の伝統を受け継いで最高学年へとなる５年生のこれからに期待します。

１８日（月）第１４９回卒業証書授与式を挙行しました。
決意に満ち溢れた卒業生の姿は大変立派でした。今年は５年ぶりに来賓をご招待することができ、卒業生の姿を見て頂くこともできました。
晴れやかな卒業生の笑顔がとても印象的な卒業式になりました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

１６日（土）１５０周年記念事業委員会代表が東運動場に集まり打合せを行いました。
３か月後に１５０歳の誕生日を迎える南百済小学校。子ども達はもちろん、保護者や地域の皆さまも楽しめるように色々と計画を練り、具体的に始動しています。
今日は日差しが強くなり３月とは思えない気候の中での屋外の打合せ、本当にお疲れさまです。そして、ありがとうございます。

６年生の小学校生活最後の体育の授業は、なんと「玉入れ」。
３年生からコロナ禍を過ごしてきた今の６年生は、運動会で団体競技を見る経験も少なく、かわいい１年生が玉入れをする姿を見ることができませんでした。
自分たちが団体競技をする経験も減りました。
そんな６年生が、今笑顔いっぱいで友達や先生と楽しく活動している、そんな光景に心が躍ります。
さあ、ついに小学校を卒業する日がやってきます。晴れの姿を教職員みんなで見守りたいと思います。