今年度、最後の読み聞かせがありました。子どもたちはいつも読み聞かせの時間を楽しみにしています。図書ボランティアの皆様、１年間どうもありがとうございました！

以下は、今回読んでいただいた本のリストです。

１い 「じごくのそうべえ」たじまゆきひこ

２い 「11ぴこのねこどろんこ」馬場のぼる

2ろ　「１１ぴきのねこ」馬場のぼる

3い　「ときそば」川端誠

3ろ　「そこから逃げ出す魔法のことば　より雨女」岡田淳作　田中六大絵

4い　「かべのむこうになにがある？」ブリッタ·テッケン·トラップ
　　 「すもうとりのでし」ねじめ正人作　大高一人絵

5い　「フィボナッチ」ジョセフ·ダグニーズ文

５ろ 「大雪」ゼリーナ·ヘンツ文　アロイス·カリジェ絵　生野幸吉訳

６い 「ぜつぼうの濁点」原田宗典作　柚木沙弥郎絵

６ろ 「ドンのくち」こしだミカ
「こんにちはあした」内田りんたろう
「わたしの糸」トーリル　コーヴェ

３月６日
「とうふのミートグラタン　じゃがいもと野菜のスープ　いちご　黒糖パン　牛乳」

終盤では、6年生が教職員への感謝の気持ちを込めた歌を披露しました。同様に、教職員からも6年生に向けた心温まる歌をプレゼントし、感謝のメッセージを伝えました。
校長先生のお話では、「小学校生活は、1年間で約200日、6年間で約1200日あります。あなた方が登校する日は、残りあと8日です。つまり、1200分の8。これを約分すると、150分の1。長い小学校生活のうちの、150分の1の重みがあります。残された日々を大切に過ごしましょう」と激励の言葉を贈られました
残りわずかな小学校生活を、子どもたちが心から楽しんで過ごせることを願っています。

午後より、6年生と教職員が共に卒業のつどいを催しました。序盤では、ドッジボール、サッカー、お琴、バドミントン、ボードゲーム、卓球といった様々な活動を通じて、6年生と教職員が交流を深めました。この時間を通して、師弟関係を超えた楽しいひとときを共有することができました。

今日は、小学校での思い出を残すため、学年全体が卒業の集いとしてお楽しみ会を行いました。ダンスやクイズなど、自分たちで考えた出し物を通じて楽しむことができました。