卒業を祝う会(1) 3月1日(金)6年生はお花のアーチをくぐっての入場です。1〜5年生から大きな拍手で迎えられました。 続いて、1年生からメダルをもらいました。1年間、一緒に活動してきた1年生からメダルをかけてもらうときには、自然と、ひざを曲げ腰をかがめている姿が素敵でした。 次は、「サインもらいゲーム」です。1〜5年生が色画用紙をもって、6年生からサインをもらっていきます。はじめにたてわり班の6年生からサインしてもらった後は、6年生のサインを次々に集めていきます。10人以上からサインをもらっている人もいました。 1〜5年生 卒業を祝う会の練習 2月29日(木)まずは、たてわり班に集まって、プレゼントの写真立てのラッピングをしました。今日も5年生を中心に、協力して取り組んでいました。5年生がお休みの班も、1年生から4年生の人が力を合わせてがんばっていました。 次は、「おくることば」です。1年生から順に学年ごとに声を合わせて感謝の言葉を伝えます。少しタイミングの合わなかった学年もあったけれど、明日は大丈夫かな? 最後に、6年生を送り出す、アーチの並び方を練習しました。 これで、準備万端です。明日は、いよいよ本番です。めあての「思い出に残る、感しゃいいぱいの会にしよう」をめざして取り組みましょう!! 3年1組学習参観 2月28日(水)教科ごとに学んだことを発表したり、群読や合奏を聞いていただきました。 たくさんの来校、参観いただきまして、ありがとうございました。 5年生 出前授業「東芝環境教育プログラム」〜電気をあやつるふしぎな素材!?〜 2月27日(火)最初に、人間が電気をあやつれるようになるまでの歴史と電気をあやつるために作られた半導体とトランジスタについて、シリコン鉱石や真空管の実物を見せてもらいながらお話を聴きました。 次に、トランジスタを使って電子回路を組み、自分たちで赤・黄・青のLEDが順に点滅する信号機を作りました。抵抗やトランジスタ、コンデンサーなど初めて見る小さなパーツの扱いに苦戦しながらも、全員無事に回路を組み立て、信号機を点滅させることができました。 トランジスタの力の凄さを実感したところで、トランジスタを集めて小さくした集積回路(IC)について、いろいろな実物を観察しながらお話を聴きました。今ではさまざまな製品に入っているICがこんな小さなものであると、子どもたちは驚いた様子でした。 最後に、技術でできる環境課題の解決として、今はない技術など考えを膨らませながらグループで話し合いました。今日子どもたちから出てきた素敵なアイデアが環境問題を解決する技術として実現する時代が、また、その技術を実現するために子どもたちの中から科学者になる子が出てくるかもしれません。 1年生 シャトルラン 2月22日(木)電子音に合わせて、20mの間を行き来します。はじめはゆっくりなのですが徐々にテンポが上がっていきます。各クラス半分ずつ、12〜13人で測定しました。今日は30回まで実施したのですが、各チーム2〜5人が最後まで走り切っていました。 |
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