18日に全校集会を行いました。
副校長 先生から、卒業式の３年生の素晴らしかったようすを紹介しました。そして、何のために勉強するのか考えよう、テストでいい点をとるためより、自分でわからないこと、判断に迷うことに直面したときに、自分で調べ考えることができるためである、という話がありました。
　古澤先生からは、今回が今年度、最後の全校集会であり、２年生も１年生も進級の自覚をしっかり持とうということと、地域の人々に対するマナー、新年度からの服装に対する注意、そしてこれからもいじめを許さない学校づくりに取り組もう、という話がありました。
次に、テニスの大会の表彰伝達を行いました。

2年生は、月曜日の1時間目に進路学習を行いました。前回、アドミッションポリシーについて学び、本日は、アドミッションポリシーを意識した自己申告書の作成練習を行いました。生徒の中には、自身が目指す高校を調べて、実際のアドミッションポリシーを確認しながら、自己申告書を作成する生徒もいるなど、それぞれが受験生としての自覚を持ち、動き出している様子でした。

2年生は、土曜日の午前中に好文学園女子高等学校で西淀川区が開催する、に〜よん模試に参加しました。
入試の雰囲気を味わいながら、国語・数学・英語の3教科のテストが行われました。テストの後には講演会もあり、4月から３年生になる上での姿勢や、勉強する意味などをお話ししてもらいました。

2年生は、金曜日に学年集会を行いました。松下先生からは、自身の将来の夢が教師だったこと。そこにたどり着くまでに様々な苦難や困難があり、それを乗り越えて今があること、また今でもさらなる高みを目指して頑張っているという話がありました。その経験談から、生徒の皆さんにも夢や目標を持ち、これからも頑張り続けてほしいという話がありました。

2年生は木曜日の5.6時間目を使い、球技大会を行いました。各クラスがそれぞれの想いを乗せてドッジボールを楽しみながら必死に頑張っていました。この球技大会が2年生として最後の学年行事でした。光陰矢の如しという言葉がありますが、本当にあっという間の1年間でした。今のクラスメイトと過ごすのは、残り4日間です。この1年間を振り返りながら、3年生に向けての目標をたててみてください。