今日の給食(12.6 大根)大根は日本で古くから使われてきた野菜です。旬の冬にとれたものは辛味も少なく、煮物にすると調味料等の味をよく吸収し、おいしく食べることができます。給食では、10月〜3月に煮物の他、みそ汁の具やあえ物などに使います。 大根は根が太くなったものなので、漢字では「大きい根」と書きます。大根と言われるようになったのは室町時代以降で、それまでは太い根っこの意味で「おおね」と呼ばれていたそうです。 白い根の部分にはビタミンCや消化を助ける酵素が豊富にふくまれています。葉っぱは緑黄色野菜なのでカロテンも含んでいます。捨てずに食べるようにしたいですね。 今日の給食(12.4 まっしぐら)
12月から給食のご飯は令和5年産の新米を使うことになりました。給食ではおよそ学期ごとに銘柄が変わります。11月までは、北海道産の「ななつぼし」でしたが、今日からは青森県産の「まっしぐら」になりました。適度な弾力があり、粘り気が少なくあっさりとした味わいが特徴です。
まっしぐらという名前は、「青森米の食味・品質の追及にまっしぐらに、そして、きまじめに取り組んでいくという気持ちを込めて」名付けられたそうです。 今日のおかずは「さばのみぞれかけ、すまし汁、小松菜の煮びたし」と純和風で、ご飯によく合う組み合わせでした。欠席生徒分のさばもおかわりし、ご飯もおかずもおいしくいただきました。 年々、米の消費量は減ってきているそうです。国内自給率の高い米を進んで食べることが日本の食を守るために私たちができることの一つです。しっかりと食べていくようにしましょう。 太陽の一日の動きを調べよう 〜3年理科〜小中連携部活動見学3付き添ってくださった校長先生はじめ6年の担任の先生がた、ありがとうございました。 小中連携部活動見学2 |