3月14日(木)3,4限、パラスポーツ体験の学習として、ボッチャ大会が行われました。講師は、大阪市障がい者スポーツセンター、アミティ舞洲のスタッフの方、国体でも活躍されている松本選手です。
ボッチャという競技は、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。障がいによりボールを投げることができなくても、ランプ(勾配具)を使い、ゲームに参加することができます。今回は居住地校交流として、東住吉支援学校の生徒も参加しました。
殆どの生徒が初めての体験でしたが、審判をしたり、チームで作戦を考えたり楽しくボッチャ体験ができました。
インクルーシブな社会を目指して、様々な体験を通して、より良い社会を作り上げる意識を持ってほしいと思います。今回の取り組みにご協力頂いた皆様、ありがとうございました。