旅立ちの日
本日、3月18日、第41回卒業式を行いました。
卒業生一人ひとりに学校長から卒業証書が手渡されました。 子どもたちは、保護者のみなさんや在校生、来賓のみなさんにあたたかく見守られ、新東三国小学校を巣立っていきました。 子どもたちを6年間、いろいろな場で支えていただいた地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。 地域ボランティアの方へのお礼の会
今朝、『地域のボランティアのみなさんへのお礼の会』を行いました。
いつも登下校の安全を見守っていただいている『見守り隊』の方々や、本の読み聞かせで物語の素晴らしさなどを伝えてくださっている『ほっぺ隊』の皆さんへの感謝の言葉を、子どもたちを代表して6年生が伝えました。 たくさんのボランティアのみなさんのおかげで、子どもたちは毎日、安心して学習に励んだり、心を豊かに育てたりすることができています。どうか、これからもよろしくお願いいたします! 東日本大震災から13年
本日、令和6年3月11日(月曜日)、東日本大震災の発生から13年を迎えました。
この震災により犠牲となられたすべての方々に対し哀悼の意を表すべく、地震発生時刻の午後2時46分に、各学年それぞれの場所で黙とうを行いました。 「平和への思いをつなぎ合おう」6年
6年生が、沖縄県石垣島の6年生とオンラインで「平和交流会」を行いました。
広島や大阪で起きた出来事や戦争の歴史について調べたことを石垣島の6年生に伝え、沖縄の6年生からは、沖縄戦についての情報を伝えてもらいました。 初めて聞くことも多く、平和や戦争について深く考えることのできるよい機会となりました。 卒業祝い献立
今日の給食は、6年生の卒業をお祝いする行事献立でした。
「手巻きご飯(牛肉のコチジャンいため・さけのカラフルそぼろ・焼きのり)」「すまし汁」「ダイスゼリー(みかん)」「牛乳」です。 6年生の卒業をお祝いする気持ちを込めて、調理員さんが腕によりをかけてつくってくださいました。 みんなそれぞれに、ごはんに具をのせ、のりで巻いて、美味しそうにほおばっていました。 小学校では、年間190回ほどの給食があります。6年間でいうと、約1100回。 でも、6年生にとっては、小学校で給食を食べるのも、後わずか10回。感謝の気持ちをもって、6年間のことを思い出しながら味わってほしいと思います。 |