図書の時間の読み聞かせ低学年の子たちを対象とした読み聞かせも子どもたちの楽しみの一つです。 2年生の子どもたちに今回読み聞かせしていただいたのは、お正月あけの時期にぴったりの「おぞうにくらべ」という絵本でした。ちょうどこの日のお昼は給食に正月行事献立で雑煮が出ていてみんなも雑煮を食べたところです。 絵本に登場するはるちゃん、まあくん、きみちゃん、なっちゃんそれぞれのおうちのお雑煮は中身が違っていて、どのお雑煮も食べたくなるようなお話でした。 いにしえの言葉に学ぶどんな人がどんな言葉を言っているのか、その言葉が表すものについて読む中で、それぞれ自分の心の中に残った言葉に出会えたでしょうか。 分数の学習もとになる分数のいくつ分で表すといいということが今日の学習で分かったと思います。 習字今日の給食は正月の行事献立です正月には新しい年の始まりを祝い「今年も健康にすごせますように」と願って食べる料理がたくさんあります。 雑煮は、餅といろいろな具材を入れた汁ものです。地方や家庭によって入れる具や味つけなどに特色があります。給食は白みそで味をつけた雑煮です。 ごまめは、「田作り」とも言われます。昔、肥料としてイワシを田にまいたところ、豊作になったことから、豊作を願う気持ちがこめられています。 |
|