令和5年度 お礼1年生にとっては、何もかもが初めての1年。 6年生にとっては、小学校生活最後の1年。 2年生から5年生の学年にとっても大切な1年でした。 一人ひとりが様々な経験をする中で、新たな学びの多い1年になったのではないでしょうか。生魂っ子が一生懸命に励んだ1年間だったと思います。 こうして大過なく教育活動を終えることができ、卒業式・修了式を迎えることができましたのも、ご家庭での励ましや、子どもたちの体調管理をしっかりとしていただいたおかげです。また、保護者の皆様には、様々な視点から本校の教育活動に深いご理解とご協力をいただきましたことに、心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。 地域の皆様には、登下校の見守りを始め、学校教育に対してただならぬご支援と励ましをいただきましたことに深く感謝申しあげます。ありがとうございました。 春休みの間、児童はご家庭と地域にお返しすることになります。どうぞよろしくお願いいたします。 修了式までに7万2千回を超えるホームページのアクセスがありました。たくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。学校の様子や児童の成長の様子を紹介していますので、ぜひご家族の皆様で振り返ってご覧ください。 1年間、ありがとうございました。次年度も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 まだ寒い日が続きます。くれぐれもご自愛ください。 感謝 話を聴こうとする姿勢◎理解力を高めるためには、まず「聴く」ことから 今年度、児童の聴く力を育てる手立ての一つして、「全校朝会での校長講話から考えて書く」ということに取り組んできました。 また、各学級の1年間の学級指導を通じて、児童は先生の話をしっかり聴いて考え、学んできました。 そういった一つ一つの学びの積み重ねもあり、今日の修了式での児童が話を聴く様子は、とても良かったです。どの場面をどの角度から見ても、一人ひとりがしっかりと話をしている人の方を向いて、相手が何を話そうとしているのかを一生懸命に聴き取ろうとする様子が見られました。 代表児童の「3学期の反省と春休みの心構えの発表」では、緊張から話が止まってしまう場面も見られましたが、そんな時も、聴く側の大多数の児童は、あたたかく見守りながら、話の続きを話し始めるのをちゃんと待つことができました。 学力が高まり、定着するための基礎基本がしっかりと身に付きつつある様子がうかがえ、大変うれしく思いました。次年度の生魂小学校がますます楽しみです。 【1年】次年度は 2年生!1年の成長を感じます 1限目の音楽では、クラスに分かれて合奏の勉強をしました。 鉄琴・鍵盤ハーモニカ・カスタネット・トライアングル、いろいろな楽器に挑戦しました。 3限目は、4月5日(金)の入学式での歓迎の練習を1年生全員でしました。 一人ひとりが順番にセリフを言ったり、歌を歌ったりと、とてもよく頑張っていました。 入学式の時は、もう2年生です。 「どんな2年生の姿を見てもらいたい?」とたずねると 「かっこいい2年生」「やさしい2年生」「たよりにされる2年生」…と、たくさん答えが返ってきました。 がんばれ!新2年生!! 入学式における報道機関の取材について第145回 卒業式2皆さんの輝かしい未来に 幸多からんことを |