◆学力向上支援 1年2組数学科授業◆
本日2月15日(木)1限目は、1年2組の数学科授業見学のために、大阪市教育センターより学力向上支援担当の先生に来ていただきました。
データの活用・ヒストグラムと相対度数の単元を学習しており、今日は代表値、最頻値、階級値について勉強しました。 1年 キャリア・スタディ発表1年 キャリア・スタディ発表1年 キャリア・スタディ発表
各班で担当した職業について、調べたことをポスターにして、クラスで発表しました。
◆2月13日(火)全校集会◆
本日2月13日(火)はオンラインにて、校長室から全校集会を行いました。全校生徒とのあいさつの後、阪井校長先生から「私立高校受験を終えて」とのお話がありました。
3年生の皆さんは、2月10日(土)、学校によっては、翌日の2月11日(日)も含めた私立高校の受験、お疲れ様でした。 受験校によっては、速達にて合格通知が届いている人もいるとのことですが、ほとんどの人は結果を心待ちにしていることと思います。 受験に先駆けて、1月15日(月)・17日(水)・22日(月)と3日をかけて、3年生3クラスの校長面接指導を行いました。いよいよ進路本番となるこの時期を選んで実施し、私立高校受験、面接試験の有無に関わらず、3年生全員を対象に行いました。 面接指導では、さすがに3年生、本気度の高さが態度や受け答えに表れている人がほとんどでした。進路決定まで、最大限、頑張ってくれると、大いに期待できる面接内容でした。 校長面接でのアドバイスとして、集団面接に臨む人は、他の受験者の意見につられず自分の考えを述べること、他の人が上手に答えていると感じても、あせらず、自分の気持ちを素直に述べること等を指導しました。 面接では、質問に対する答えの内容だけが重視される訳ではなく、身だしなみや姿勢、態度、表情など、すべてが判定の材料となります。 また、併願受験等で面接試験がない人も、入試当日の受験態度はチェックされるため、しっかりとした服装・態度で試験に臨んだことと思います。余った時間に居眠りしていたなどは、あり得ない話です。受験の時期や回数は人によって異なりますが、最後まで気持ちを切らさずに頑張ってほしいと思います。 また、私立高校の専願合格等で、早く進路が決定した人は、羽を伸ばさず、仲間のために応援できることを考えてほしいです。 進路が決まったら終わりではありません。終わりではなく始まりです。しっかりと次のステップへの準備することと、残りの中学生活を有意義に過ごしましょう。進路決定後の生活は、とても大切な期間となります。 |