今日は、東中秀成旭区長においでいただき、6年生に「科学の進歩と人間」という主題で特別授業をしていただきました。情報量が増加している現代の話から始まり、区長が子どもの頃に読まれたSFマンガを全員で読み、そこから科学には限界があるということを導き出されました。そして、「科学は人間がつくってつかうもの　つかわれるものではない」ということ、「学ぶ」ことが「生きる」ことだと結ばれました。
　以前、外部講師によるプログラミングの授業の時にもお話しいただき、今日の機会があり、１８日の卒業式でご祝辞をちょうだいいたします。子どもたちとは３度お会いする経験となります。校長運営の計画では「わたしたちが住む町や旭区、郷土大阪の歴史や文化にふれる体験学習を実施する」としています。まさに集大成ともいうべき、いい授業でした。

３月１１日（月）
東日本大震災の発生から１３年を迎えました。
校長先生からは、東日本大震災と阪神淡路大震災のお話、命を守るために大切なお話をしていただきました。
６年生にとっては、小学校生活最後の児童朝会。一人一人が真剣なまなざしで、校長先生のお話に耳を傾けていました。

　今週から卒業式の練習が始まっています。
　今日は、初めて５年生も参加して、合同練習をしました。
　６年生は、練習に取り組む態度も一つ一つの動きや言葉がとても立派です。５年生は初めての練習でしたが、声がしっかり出ていて態度も立派でした。
　とても素敵な卒業式になりそうです。

　「貨物列車、シュッシュッシュ〜♪急げ急げ、シュッシュッシュ〜♪♪」
　本日の児童集会は、じゃんけん列車をしました。最後まで残った人に大きな拍手を送りました。１年生から６年生までほっこりし、素敵なひとときになりました。

　１年生が「くしゃくしゃしたらだいへんしん」という工作をしていました。紙を思い思いの形に変え、動物や食べ物や身の回りにあるものを作っていました。それぞれ「見て、見て！！」といっぱい教えてくれました。