修了式を行いました。

校長先生のお話のあと、各学年の代表の子どもたちに修了証が渡されました。

次に、「３学期を振り返って」の作文発表がありました。どの児童もスライドを使い上手に発表をすることができとても立派でした。

今年度も本校の教育活動に多大なご協力を頂きましてありがとうございました。
今年度の修了の日を迎えられたのも、保護者の皆様の深いご理解のおかげです。この場を借りてお礼をさせていただきます。

新年度は４月８日（月）が始業式の予定です。
来年度もどうぞよろしくお願いします。

　算数科の「正多角形をかく手順を考えよう」の学習では、タブレット端末を用いてプログラミングをしました。１つの角の大きさから回転する角度を求めたり、辺の数から繰り返す回数を導き出したりして、試行錯誤しながら正多角形をかく様子が見られました。
　ミッション５の正百角形は円に近いことに気づいた児童もいて、タブレットを用いて作図をしたらからこそ気づくことができました。プログラミングの面白さを感じられたと思います。

4月から入学してくる1年生を迎えるため、
入学式の「おむかえのえんぎ」を練習しています。

小学校のお勉強や行事を紹介したり、校歌を歌ったりします。

一人ひとり大きな声で、よい姿勢でがんばっています。

令和５年度卒業式が行われました。

７５名の卒業生が、阿倍野小学校を巣立っていきました。
それぞれが決意を胸に堂々と 卒業証書を手に取っていました。

中学校では、阿倍野小学校で学んだことを活かして
勉強、部活動など頑張ってください。

卒業生の皆さん、おめでとうございます！

　NPO法人「Piece of Syria」代表の中野貴行さんとオンラインでつなぎ、国際平和活動についてのお話をしていただきました。
　中野さんは、２００８年から２年間JICAの青年海外協力隊として中東のシリアへ派遣されました。その経験を活かして、現在はNPO法人を立ち上げ、国際平和に関する活動をされています。子どもの頃の夢や活動を始めたきっかけ、内戦前後のシリアの町や人の様子についてのお話を聞きました。
　話を聞いた子どもたちは、「これから周りの人たちのために自分ができることを率先して取り組みたい」「夢をかなえるために努力したい」という思いをもっていました。