今日の給食(2.7 ポトフ)ポトフはフランスの家庭料理で、フランス語で「ポト」は鍋、「フ」は火で、「火にかかった鍋」という意味の肉や野菜を煮込んだスープのことです。 給食では、普段と違う牛肉の肩ロースの他に、ウインナー、じゃがいも、キャベツ、にんじん、パセリを煮込みました。 デザートは今シーズンはじめて登場の「いよかん」です。山口県で発見され、その後、四国の愛媛県で盛んに栽培されるようになりました。愛媛県の昔の呼び名である「伊予の国」からいよかんと名付けられました。とても香りがよく果汁もたっぷりです。風邪予防にも効果があるため、この時期、しっかりと食べるといいですね。 今日の給食(2.6 たらフライ)「たら」は、身が雪のように白いことから、漢字では「鱈」と書きます。北海道や東北を中心に獲れ、冬においしい魚です。 給食では「スケトウダラ」を使いました。かまぼこ・ちくわなどの練り製品の材料やたらこが取れることで私たちにとっては身近な魚です。 脂肪分が少なくあっさりとした白身魚なので、今日のようにフライにすることでよりおいしく食べることができます。 うすくず汁は汁にとろみがついているので冷めにくく体が温まります。ほうれん草は冬を代表する緑黄色野菜です。寒い季節ならではの組み合わせの献立でしたね。 標準服検討委員会を開催しました今回は、令和7年度から選択肢のひとつとして導入を予定しているブレザーの検討見本のお披露目でした。現在の標準服のスカートやスラックスとも組み合わせやすく、男女兼用や伸縮性があり洗えるなどの生徒達の意見が反映されたものを、プロジェクトに協力いただいた4つの販売会社が作ってくださったものです。試着後の生徒達の質問にも丁寧に答えてくださり、予定時間をこえる大変有意義な委員会となりました。 性・生教育 〜3年総合的学習の時間〜きょうの4時間目 〜3年保健体育科〜 |