3月15日(金)の給食です・チキンカレーライス ・ビーンズサラダ ・ミニフィッシュ ・牛乳 「ビーンズ」とは、日本語で「豆」のことです。 今日の給食のビーンズサラダには、金時豆とむいた枝豆が使われていました。酢・薄口しょう油・砂糖・油などで作ったドレッシングであえて提供されました。 (写真左が金時豆、右が枝豆の花です) さて、今日が6年生にとって小学校生活最後の給食です。年間で約250回、6年間で約1500回食べる給食の最後のメニューが、子どもたちの好物であるカレーライスだったので、みんないつも以上に美味しそうな表情でスプーンを口に運んでいました。 3月14日(木)の給食です・鮭のクリームスパゲッティ ・キャベツときゅうりのサラダ ・おさつチップス ・黒糖クレセントロールパン ・牛乳 今日の副食のおさつチップス(個包装)は、今回初めて提供された新メニューです。 国産のサツマイモを薄く切って油で揚げ、砂糖で甘く味付けされていました。 噛み応えがある、しっかりとした食感でした。 3月13日(水)の給食です・マグロの甘辛焼き ・豚汁 ・くきわかめの佃煮 ・ご飯 ・牛乳 くきわかめは、わかめの葉の芯の部分で、コリコリとした歯ごたえが特徴です。 骨や歯を丈夫にするカルシウム、お腹の調子を整える食物繊維などが多く含まれています。 今日の給食では、こんぶや削り節でとった出汁で煮たくきわかめを、砂糖、みりん、濃口しょう油で味付けして煮込まれたつくだ煮として提供されました。 3月12日(火)の給食です・鶏肉とジャガイモのガーリック焼き ・ウインナーとでぼ豆のスープ ・デコポン ・コッペパン ・ブルーベリージャム ・牛乳 先週のはっさくに続き、3月では2回目の柑橘系であるデコポンが登場しました。 デコポンは、熊本を代表するブランド柑橘で、品種名を「不知火(しらぬい)」と言います。「ポンカン」と「清美(オレンジ)」との交配で生まれ、光センサーでチェックされた糖度とクエン酸の基準をクリアしたものだけが「デコポン」と名付けられます。 外皮は少し分厚いですが、とてもむきやすく、房の袋が薄く種もほとんどないのが特徴です。驚くほどの甘さと程よい酸味が加わったジューシーな房を、そのまま袋ごと美味しく食べられるので、ビタミンだけでなく食物繊維も摂ることができるスーパーみかんです。 3月11日(月)の給食です・関東煮 ・きゅりの梅風味 ・とら豆の煮物 ・ご飯 ・牛乳 とら豆は、豆の模様が濃い黄褐色と薄茶色で、動物の虎に似ている模様がある豆です。 炭水化物やタンパク質、カルシウムの他に、お腹の調子を整える食物繊維も含まれています。さらに特徴として、豆が軟らかくて煮やすいので、煮豆の王様と呼ばれるぐらい、煮物に適しています。 また今日の関東煮は、最終段階でうずら卵を鍋に加えるので、その前に卵アレルギー対応食として取り分ける個別対応献立でした。 |