栄養教諭の三宅先生から「魚について」学びました。
魚は身体をつくるもとになる赤のグループの食べ物であること。
魚には、骨や歯だけでなく、筋肉や血をつくる働きがあること。
魚の油は、血をサラサラにしたり、脳の働きをよくしたりすること。
「魚ってすごいな!」と素直な意見が出て、更に三宅先生に「鰯って生まれたての時はしらすとして食べられ、小さいうちは給食でも出るけど煮て食べられるし、大きくなったら節分とかでも使われて焼いて食べたりもされるよ」と教えてもらうと「鰯はずっと食べられてるんやな!なんかかわいそうやな!」と興味津々でした。
そして魚の模型を見せてもらい、実際の大きさや特徴を知ると「鮭ってそんな大きい魚なんや!」「鮪は給食で何匹使ってるんやろ?」とたくさんの意見が飛び交いました。
その他にも「鮭のたまごは何?」「さごしが成長すると何という魚になる?」など難しいクイズにも真剣に考えることが出来ていました。
また、「鰆」「鰯」「柳葉魚」「鰹」「鮭」など、教えてもらった魚の漢字も知ることができました。
たくさん魚を食べて、健康で丈夫な体にしていきたいですね。