令和5年度 修了式
本日、3月22日、令和5年度の修了式を行いました。
講堂では、6年生のいた場所がすっぽり抜けていて、卒業をあらためて実感させられました。卒業生からバトンを受け取った5年生は、いよいよ最高学年が近づいてきていることを肌で感じているのか、とても立派な態度で修了式に臨むことができていました。また、そんな5年生をお手本に、ほかの学年の子どもたちも、みんなしっかりと話を聞くことができました。 はじめに、各学年の代表に校長先生から修了証が手渡され、校長先生からは今年一年の子どもたちの頑張りや、来年度に向けてのお話がありました。次に、春休みの安全なくらしについてのお話。最後は、みんなで元気に校歌を歌いました。 1年間、保護者・地域の皆様には新東三国小学校に対してのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。 どうか令和6年度も今年度同様、よろしくお願いいたします。4月5日が入学式、4月8日が始業式です。 春休み、子どもたちが健康で安全に過ごせますよう、ご家庭や地域で見守ってください。4月、新学期に子どもたちの元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。 旅立ちの日
本日、3月18日、第41回卒業式を行いました。
卒業生一人ひとりに学校長から卒業証書が手渡されました。 子どもたちは、保護者のみなさんや在校生、来賓のみなさんにあたたかく見守られ、新東三国小学校を巣立っていきました。 子どもたちを6年間、いろいろな場で支えていただいた地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。 地域ボランティアの方へのお礼の会
今朝、『地域のボランティアのみなさんへのお礼の会』を行いました。
いつも登下校の安全を見守っていただいている『見守り隊』の方々や、本の読み聞かせで物語の素晴らしさなどを伝えてくださっている『ほっぺ隊』の皆さんへの感謝の言葉を、子どもたちを代表して6年生が伝えました。 たくさんのボランティアのみなさんのおかげで、子どもたちは毎日、安心して学習に励んだり、心を豊かに育てたりすることができています。どうか、これからもよろしくお願いいたします! 東日本大震災から13年
本日、令和6年3月11日(月曜日)、東日本大震災の発生から13年を迎えました。
この震災により犠牲となられたすべての方々に対し哀悼の意を表すべく、地震発生時刻の午後2時46分に、各学年それぞれの場所で黙とうを行いました。 「平和への思いをつなぎ合おう」6年
6年生が、沖縄県石垣島の6年生とオンラインで「平和交流会」を行いました。
広島や大阪で起きた出来事や戦争の歴史について調べたことを石垣島の6年生に伝え、沖縄の6年生からは、沖縄戦についての情報を伝えてもらいました。 初めて聞くことも多く、平和や戦争について深く考えることのできるよい機会となりました。 |