保健委員会「安全川柳」「おおけがは ろうかをあるけば へらせるよ」 「けがしない 安全かくにん 気をつけて」 など、五・七・五で、上手に表現されています。 保健室前の廊下壁面に掲示しています。 保護者の皆様も、学習発表会・懇談会などで学校へ来られた際には、ぜひ一度ご覧ください。 6年 研究授業
社会科「新しい日本、平和な日本へ」の学習をしました。
一人一台端末のロイロノート使って、自分たちが理想とする時代はどんな時代かをまとめていきました。 友だちの考えに「いいね」をつけたり、意見カードをつけたりして交流しました。 2月2日の給食カツ丼 はくさいの甘酢あえ ソフト黒豆 牛乳 でした。 『健康によい食生活』 日本では、国民一人一人が健全な食生活の実践を図ることができるよう「食生活指針」として10項目策定されています。 1.食事を楽しみましょう。 2.1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。 3.適度な運動とバランスのよい食事で適正体重の維持を。 4.主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。 5.ごはんなどの穀類をしっかりと。 6.野菜、果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。 7.食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。 8.日本の食文化や地域の産物を生かし、郷土の味の継承を。 9.食料資源を大切に、無駄や廃棄の少ない食生活を。 10.「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう。 その中のいくつかを紹介します。 2月1日の給食ごはん いわしのしょうがじょうゆかけ 含め煮 いり大豆 牛乳 でした。 『節分』 節分とは、季節の変わり目の立春、立夏、立秋、立冬の前日のことです。一般的には立春の前日を「節分」と呼ぶことが多いです。 この日には、厄を払うために、鬼の嫌いないわしの頭をヒイラギの枝に刺して、門や戸口に立てたり、鬼打ち豆と称する炒った大豆を「鬼は外、福は内」のかけ声とともにまいたりする風習もあります。 また、いり大豆を年の数や年に一つ足した数を食べると一年を元気に過ごせるといわれています。 今日の給食では、節分の行事献立として、いわしのしょうがじょうゆかけといり大豆が登場しました。 5年生必要な理由は、「優しくなれる」「人間がやろうとしなくなる」「人の仕事がなくなる」等、様々な考えが発表されました。 便利さや楽ばかりでは、ダメなんですね。やれることは、自分たちでやっていきましょう。 |
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