1月16日の給食![]() ![]() ![]() ![]() ごはん 鶏肉の甘みそ焼き 五目汁 高野どうふのいり煮 牛乳 でした。 『寒さに負けない食事』 冬になると、寒さや空気の乾燥によりかぜをひきやすくなるので、十分に栄養をとり、冬の寒さに負けない丈夫な体を作るように心がけたいです。 冬は夏よりも体を温めるためにエネルギーが必要です。主にエネルギーのもとになる炭水化物や脂質をとることで、寒い時期でも体を温かく保つことができます。 たんぱく質は筋肉や血液を作り、寒さで消耗した体力を回復させることができます。 寒さに対する抵抗力をつけるためには、ビタミン類をとるとよいです。ビタミンA(カロテン)にはのどや鼻の粘膜を丈夫にする働き、ビタミンCには体の抵抗力を高める働きがあります。 1月15日の給食![]() ![]() ![]() ![]() コッペパン ソフトマーガリン あじのレモンマリネ てぼ豆のスープ煮 和なし(カット缶) 牛乳 でした。 『あじ』 あじには、体を作るたんぱく質のほか、脂質、カルシウム、ビタミン類などが含まれています。 あじの脂質には、脳の働きをよくするといわれるDHA(ドコサヘキサエン酸)、血中コレステロール値を下げ、中性脂肪を減らし、動脈硬化や脳血栓の予防になるといわれるEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。 また、骨ごと食べられるように調理することでカルシウムをとることもできます。 避難訓練(地震・津波)
大きな地震が起こった後に津波が発生したという想定で避難訓練を行いました。
教室では頭を守るように、机の下にできるだけ体を入れました。その後、運動場に避難し、さらに津波に備えて3階の教室に避難しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 『第1話 ガンダム デスクに立つ!!』![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 早速作成にかかりました。 大きさは控えめですが、 完成して教室のデスクに置いたら、 とってもかっこいいです。 しかし今の子どもたち。。 プラモデルを作る機会があるのでしょうか?? 少し心配ですが・・・ 「見せてもらおうか 茨田東の5年生の実力とやらを!!」 袋から出して部品を眺める子どもたち・・・ どうやって作るのか、難しい顔で考えています。。 「やれるとは言えない。 けど、やるしかないんだ!」 でも、作り始めたらどの児童もとても上手に組み立てていきます。 誰のガンダムが一番綺麗にできあがるでしょうか?? 「僕が一番ガンダムをうまく作れるんだ!!」 みんな真剣に丁寧に作っていきます。 プラモデルを作るときに出た 「ランナー」という部品を 捨てずに一か所に集めています。 一瞬ゴミのように見えるので・・・ 「あえて言おう カスであると!!」なんて 言われそうですが、実はSDGsの観点から、 全部回収して再利用する予定なんですよ。 「無駄ではないぞ!!」 時間内にすべて完成して 白いモビルスーツが たくさん出来上がりました!!! 「勝利の栄光を 君に!!」 発育測定(1〜3年生)![]() ![]() ![]() ![]() 1〜3年生には、「うんちチェックで健康チェック」をテーマにお話ししています。 形や色に注目して、どんなうんちが出たことがあるのか振り返りながら考えていきました。「バナナみたいなうんち」「びちゃびちゃのうんち」「コロコロのやつ」と、子どもたちはみんな、意外にも普段から自分のうんちをよく観察している様子でした。 「コロコロのうんちがでるときは、便秘といって、うんちがなかなかでなくてお腹のなかでどんどんカチコチになっているということだから、よく出るようにいつもより多めにお茶やお水を飲もうね」と話しています。お子さまの便通の状況によっては、乳酸菌を含む食べ物やお薬などを摂るのも便秘改善の1つの手です。食物繊維は、便秘を防ぐために摂るのはとても良いですが、便秘になってからでは効果が小さくなってしまいますので、ご注意ください。あまりにひどい便秘では、便通をよくする薬(浣腸ではなく、便をやわらかくするためのもの)もありますので、かかりつけのお医者さんにご相談ください。 また、色に注目して、いつもの茶色系のうんちではなく、白っぽい、赤い、黒い、などの色の異変があると、おなかの中やおしりの近くで血が出ていたり、病気がある場合があります。子どもたちには、いつもと違えばすぐ家族や先生など大人に相談して病院に行こうね、と伝えています。便は健康のバロメーターです。大人も子どもも、「うんちチェックで健康チェック」を習慣にしたいものです。 各学年のしめくくりとなる3学期。子どもたちには、心も体も健康に過ごしていってほしいです。 |
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