2年生 人権学習週間食べ物や服装、特別な決まりごとなどで日本とは違うことがあると「もしこんな転入生が来たら」という形で話をしました。 手でご飯を食べる、ヒジャブという布を頭に被るなどを聞いて「えっ」「なんで」という反応がありました。 しかし、それらがおかしいことかという問いかけに対しては「そんなことない」「みんな違うところがある」「理由があるから」と子どもたちは人それぞれに違いがあることを理解していました。 これからも、誰とでも楽しく、仲良く過ごせる人間関係をつくっていってほしいです。 ひら☆らの通信 人権学習週間【みんなで学ぼう いろんな国のこと】また、給食時間の食文化クイズのポスターが、各学年の廊下に掲示してます。 いろんな国の言葉や文化を知ることから、みんなも自分も大切にできるきっかけになるといいね。 ひら☆らの通信 芸術鑑賞会「うわぁ!きれい。」「おもしろい!」 みんな、夢中になってみていました。 たくさんの【きれい、おもしろい、たのしい】と感じたことが、みんなの生活に繋がりますように。 4年 水道出前授業大阪の浄水場で行われている「ろ過」の仕組みを知り、同じ仕組みに近い装置も作りました。班ごとに装置で実験を行い、実際に水がきれいになり、匂いが取れるまでの過程を体験しました。 最後には「きき水」を行い、水道水とミネラルウォーターの違いがほとんど無かったことにみんなびっくりしていました! おいしい水のヒミツについて、しっかり学習できた4年生の子どもたち。おうちでも、子どもたちから話を聞いてみてください。浄水場博士がきっと詳しく教えてくれるはずです。 ひら☆らの通信 人権学習週間【みんなで学ぼう いろんな国のこと】いろんな国のあいさつや食事など、いろんなことを知ることから、つながりを大切にしていけたらいいですね。 自分もみんなも大切にできる、そんな時間でいっぱいになりますように。 |