6年生を送る会(10)
6年生からは、AIの『Story』の合奏も贈られました。
『Story』の演奏を聴いていると、 ありふれた日常を当たり前と思わず、今日を大切にしよう。 そして、つらい時にそばにいて一緒に泣いてくれたり、嬉しいときに一緒に喜んでくれたりした大切な人(瓜破東小学校のみんな)への感謝の気持ちが伝わってきました。 この曲の歌詞の中には、繰り返し「一人じゃないから」とあります。 6年生からのエールにも「一人じゃないから!」とありました。 この「一人じゃないから!」は、教職員から6年生へのエールでもあります。 6年生を送る会(9)
6年生から、エールが贈られました。
イケイケ1年! イケイケ1年! ニコニコ2年! ニコニコ2年! さわやか3年! さわやか3年! 陽気な4年! 陽気な4年! まかせた5年! まかせた5年! 一人じゃないから! 一人じゃないから! みんながいるから! みんながいるから! 力の限りに! 力の限りに! ベストをつくせ! ベストをつくせ! ベストをつくせ! 6年生を送る会(8)
最高学年のバトンを受け取る5年生は、『威風堂々』の合奏を贈りました。
イギリスの作曲家エドワード・エルガー作曲の『威風堂々』は、エルガー自身がイエール大学の音楽博士号を授与されて以来、同大学の卒業式で使用されたことがきっかけで、卒業式に演奏されることが広く広まりました。 この曲を聴くと、卒業式が本当に近づいてきたのだと実感した教職員も多かったと思います。 6年生を送る会(7)
ランドセルから、「6年生おめでとう」のメッセージが飛び出るというアイデアを披露した4年生。
若松歓の『いつだって』を素敵に歌いました。 歌詞の一部を紹介します。 「一人ぼっちと思って いつまで下を向くの 君が笑うなら 君が泣いたなら 僕も一緒に叫ぶから 僕らいつだって みんな友達」 楽しいときだけでなく、さみしいときにこそ瓜破東小学校の存在を思い出してほしい。 そんな思いが伝わってきました。 6年生を送る会(6)
3年生は、今年から学習が始まったリコーダー奏と英語歌唱にチャレンジしてお祝いの気持ちを伝えました。
手作りのエーデルワイスを、リコーダーと手首につけて登場です。 エーデルワイスの花言葉は『大切な思い出』です。 小学校での楽しかった思い出を胸に、新しい世界でも楽しい思い出をつくっていってほしいという願いがこもった演奏でした。 |