5年生 総合的な学習の時間『車いす体験』 14
1、挨拶をして信頼関係をむすぶ。
2、車いすを動かす時には乗っている相手に必ず声掛けを行う。 3、車いすに乗っている相手が怪我をしないように必要に応じて後ろ向きに走行する。 車いすを押す、スロープや段差、坂道の上り下り、障害物・・・様々なシチュエーションにおいて、介助者がどう動けば良いかを考えながら動きました。 5年生 総合的な学習の時間『車いす体験』 15
『自走』と『介助』の両方を学び、とても充実した2時間の学習になりました。振り返りでは、子どもたちから「車いすを使っている人を見たら手助けしたい。」と声が挙がりました。真面目にしっかり学ぶことが出来たからこその発言です。
「相手のこと」や「相手の立場」を考えると同時に、「誰に対しても温かい『人の心』を持ち続けることの出来る人間になって欲しい。」と先生は思っています。 5年生 総合的な学習の時間『車いす体験』 6
危険な走行や乗り降りも教わりました。
プラスチックごみの行方は、、、
私たちが普段出しているプラスチックごみは、その後どうなっていくのかな。
4年生で学習した、「ゴミの行方」を思い出し、子どもたちは、環境問題について考えます。 尚、学習で使用したプラスチックは、2025年に開催される大阪・関西万博において、大阪市と提携協定を結んでいる株式会社バンダイナムコホールディングスより無償配布されている「ガンプラアカデミア」トライアルキッドを活用しました。 学習後、ランナーを回収し、再利用されていくところまで見届けます。 ー5年生 総合の学習 よりー 児童集会 大なわとび低学年は大なわを左右に振ってもらって跳ぶ「小波跳び」、中学年と高学年は回して跳ぶ「回し跳び」で、低・中・高の学年別で練習をしました。低学年は初めてで跳ぶタイミングがまだ難しいようでした。中・高学年は、ひっかかてしまうチームもありましたが、続けて跳べるチームもあり、みんなのこれからの練習に期待します。 |
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