今日、2月6日(火)の4時間目、4年生の教室です。
みんな、静かに、学習課題に取り組んでいました。
教室から聞こえてくるのは、鉛筆の音だけです。
ところで、子どもたちの理科の教科書を見ますと、
「示温インク」「示温シール」と、見慣れない言葉が…!
私(誰でしょう…?)は、4年生を4回担任しましたが
もう、かれこれ15年ほど前には、
こんな便利な教材は、ありませんでした。
温度の変化が見に見えてよくわかる教材です。
以前は、蝋が融けることで温度変化を読み取りました。
子どもたちの学習理解を向上させる便利な教材が、
時代の変化とともに、どんどん開発されています。