書きたいことを・・・「思い出ブックをつくろう」 1年間いろんなことがありました。それらを思い出しながら、自分が思い出して、まとめたい内容を考えます! 「学校たんけん!」 「遠足!」 「入学式!」 子どもたちは、ひらがな、漢字、書き方、伝え方を丁寧に考えながら書き出しています! みんな成長したね!がんばれ! 学び多き1日大人の学び後半は、本校職員も巻き込んでの学びです! 電車型は先生が主体、自動車型は子どもが主体、どっちが事故りやすい?そりゃ子どもに委ねる方でしょう。しかし、この自動車型こそが、子どもを主語にした学びなのです。 「子どものために手放し、信じて委ねる」このことこそが、これからの教員にとって必要な資質です。 また、参加者の方から出た言葉「シェアドリーダーシップ」も、これからの組織運営には貴重な考え方のひとつです。 誰もが自分の得意なことを出し合い、その都度、得意な人がリーダーをしていく。誰もがリーダーになり、組織をリードする。組織の一人ひとりが存在意義を感じ、組織にとってなくてはならない存在になる。そんな組織には互いを認め合える自由の相互承認が生まれるのです。 子どもと接する時もまずは、承認から入り、そして、問い?質問?提案?をする。今日の学びでも、この「Yes &〇〇」を実行している本校の教員に、講師の方から賞賛の声をもらいました。 あなたのチャレンジに子どもたちは憧れる。教師は「学ぶプロ」である。 長原の大人はチャレンジする大人であり続けます!学び多き1日でした! 大人も楽しむ!子どもとの学びのあとは大人の学びです!まずは学びたいと集まったみなさんが膝を突き合わせて学びます!みなさんからの課題を出し合い、話し合いました! 「評価はどうする?」 「手引きはないのかなあ?」 「フィードバックはどうする?」 「みんなを巻き込むには?」など、グルーピングをしながら、円たくんを活用して、学び合いをしました! みなさんの熱がすばらしく、それぞれの現場で奮闘されていることを感じました。今日の出会いを大切に、同じ価値観の仲間の輪を広げて、大阪の子どもたちのために、大人も楽しみましょう! 輝く瞳!午後の自由進度学習はさらにパワーアップです!市内外から「学びたい!」というみなさんも参加され、子どもも大人もワクワク学ぶ時間でした! 「自由進度学習は2時間目が難しい」のジンクスを覆す学びの空間でした! 講師の方と本校教員の息ぴったりのファシリテーターによって、子どもたちの学びがスムーズ且つ建設的に進みました! 自分のペースで、自分のできるところから、1人で、みんなで、先生と、タブレットで、模型を使ってなど、学びの場を自分で決めて、主体的に学ぶ子どもたちです! どの子も目が違う!やる気がみなぎる子どもたち!子どもの持つ力は大人の想像を越えます!そんな輝く子どもたちとともに学べる大人は幸せです! 新たな学びへ!いよいよ!先生の幸せ研究所の方の伴走による「自由進度学習 長原バージョン」がスタートしました! ○「もくもくゾーン」は1人で! ○「いっしょにコーナー」はなかまと! ○「ヒントコーナー」や「ヘルプコーナー」は困った時に! ○「動画コーナー」はタブレット先生と! それぞれの学びの場を子ども自身が選び、学びの環境を自分で決めます!自己決定権こそが、「子ども主体の学び」につながります。 私たち教員の役割は、子どもの「看取り」と「支援」と「つなぐ」ことです。一人ひとりに応じた学びをどうアレンジして、どう理解につなげるのか!子どもたちの分かる喜びをどういっしょにつくりあげるのか! 大人のバイアスを取り除き、「令和の日本型学校教育」を担う「新たな教師の学びの姿」を模索していきましょう! |
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