今日の給食(12.20 大阪産 きくな)
今日の献立は「ご飯、豚肉のねぎじょうゆ焼き、みそ汁、きくなと白菜のごまあえ、牛乳」でした。
今日のごまあえには、大阪市で栽培・収穫された「きくな」を使っています。地域で作られた農林水産物をその地域で消費することを「地産地消」といいます。「新鮮なものが食べられる」「流通にかかる経費が少ない」などのメリットがあるため、積極的に進められている取り組みです。 都市部の学校給食で地元産の農作物を使うのは難しいと言われていますが、大阪市でもできるだけ使うように努めています。 皆さんも店に売っている野菜などの産地について興味をもってみるといいですね。 新入生保護者説明会のご案内感染症予防川柳 〜保健委員会〜作品は、玄関ロビーに掲示されています。 今日の給食(12.19 とうふローフ)皆さんは「ミートローフ」という料理を知っていますか?ハンバーグ生地を型に入れて食パンのような塊にして焼いた料理です。このミートローフのアレンジで、とうふを主材にして考えられたのが「とうふローフ」です。 小学校の給食では、一人1個ずつの小判型に丸めて「とうふハンバーグ」として給食に出していましたが、中学校給食では多くの人数分を短時間で作らなければいけないのでそれができませんでした。しかし、皆さんに何とかして食べてもらうことはできないかと考えられたのがこの「とうふローフ」です。 とうふ、ツナ、大豆(粒状)、たまねぎと調味料を練り合わせてバットに入れて焼きました。教室で切り分け、ケチャップを付けていただきました。 校外学習発表会 〜2年〜 |