冬季休業(12/24〜1/7まで) 始業式(1/8)

授業の様子

6月9日(金)
1 3年国語・・和語・漢語・外来語
2 3年社会・・太平洋戦争
3・4 3年数学(分割)・・円の性質、円周角・中心角
5・6 1年保健(男女)・・食生活と健康
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本日の献立/6月9日(金)

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献立名 ・かぼちゃのミートグラタン
    ・鶏肉と野菜のスープ
    ・クインシーメロン
    ・黒糖パン、牛乳

栄養価  エネルギー 773kcal、たんぱく質 33.7g、脂質 20.8g

☆クインシーメロン☆
 メロンの原産地は、東アフリカともインドとも言われていますが、エジプトや中国などでも紀元前の記録が見られるなど、あまりよくわかっていません。メロンを大きく分けると、マクワウリなどの東洋系と、アールスメロンなどの西洋系に分けられます。東洋系のものは弥生時代には中国や朝鮮半島から伝わっていたようです。書物としては「古事記」や「万葉集」に記載があります。西洋系のものは明治以降にヨーロッパから伝わりましたが、1950年代くらいまでは高級品で、一般にはなじみのないものでした。しかし、1962年に東洋系と西洋系の雑種として「プリンスメロン」が発売されたことで人気も高まり、その後も品種改良が行なわれ、栽培も広がりました。現在では、西洋系のものが中心となり、多くの品種が出回っています。
 西洋系によく見られる表面の網目は、硬くなった表皮が内部の成長によりひび割れが起こり、その傷をカバーしようとする組織が模様になったもので、人間でいうと傷の後にできるかさぶたのようなものです。
 クインシーメロンは、網目のある西洋系品種の中で、夕張メロンのように果肉に赤味を帯びた赤肉系といわれる品種で、その色の美しさから「クイーン(Queen)」、赤肉系にはカロテンを多く含み健康的であることから「ヘルシー(Healthy)」を組み合わせて、「クインシー」の名がつけられました。
 今日の給食では、茨城県のJA茨城旭村より出荷されたクインシーメロンを使用しています。

本日の様子

6月8日(木)
●2年生音楽・・アルトリコーダー
●1年生英語・・少人数分割授業
●3年生耳鼻科検診
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生花ボランティア

昨日も、地域の方がボランティアで玄関ホールに綺麗なお花を生けてくださいました。
いつもありがとうございます。
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本日の献立/6月8日(木)

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献立名 ・菜飯(炊き込み調理済み)
    ・さごしのつけ焼き
    ・キャベツの赤じそあえ
    ・みそ汁
    ・牛乳

栄養価  エネルギー 704kcal、たんぱく質 30.0g、脂質 15.7g

☆さごし(狭腰)☆
 サゴシというのは、サバ科の魚で、鰆(さわら)の若魚です。サワラは大きくなるにつれて呼び名が変わる出世魚で、50cmくらいまでを関西では「サゴシ」、関東では「サゴチ」と呼び、70cmくらいまでのものを「ヤナギ」、そして70cmを超えるようになるとサワラと呼ばれるようになります。サワラは全長1mにもなる大型の魚で、腹の部分が細長い形をしていることから、「腹(はら)が狭い」という意味で「狭腹(さはら)」となり、これが「さわら」になったようです。そして、若魚の場合は腹ではなく「腰(こし)が狭い」という意味から、「狭腰(さごし)」となったようです。
 サワラは漢字で書くと、魚へんに春の字があてられ、「鰆」と書くため、暖かくなる3〜4月ごろが旬と思われがちですが、この春は暦の上での春をあらわし、立春前後の1から3月ごろのものがおいしい時期となり、この時期のものを「寒鰆(かんざわら)」とも呼びます。
 一般にサワラは、大型のため切身もそれなりに大きくなります。しかし、体長による味の変化はほとんど見られないので、弁当など、使う目的によって小さい方が良い場合は、サゴシが利用されます。どちらも味にくせがなく、塩焼き、照り焼き、みそ漬け焼きなどに、また洋風の料理ではでムニエルやグラタンなどにも使用されます。
 今日の給食では、料理酒、砂糖、みりん、しょうゆ、ゆず果汁で下味をつけて、蒸し焼きにしています。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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学校行事
4/5 入学式 (13:30-)

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