「読書通帳」の取り組みが始まりました。
一人1冊の「読書通帳」の整備が完了しました。現在は図書室で保管しています。
「読書通帳」とは、学校の図書館から借りて読んだ本を、銀行の預金通帳のように自動で通帳に記載するものです。これを機に、たくさんの本をお家で呼んでほしいと考えています。 本を読む時間が増え、ゲームをする時間が少なくなるように願っています。そして、子どもたちがたくさんの語彙を身に付け、読解力が上がり、表現力が豊かになるようにと思っています。また、『読書」は想像力も豊かになり、豊かな心も育むことができます。 216冊読むと1冊の通帳がいっぱいになります。その人には、2冊目の「読書通帳」を渡します。 都島図書館で借りた本や学級文庫の本は残念ながらデータに入っていないので記帳できませんので、今まで通り、「読書貯金カード」のほうに記録していくことになります。 たくさんの本を読み、言語能力が向上するよう願っています。 もうすぐ給食週間 「調理員さんへの感謝の言葉」
1月22日から1週間は「給食週間」です。学校給食が始まった日が12月22日ですが、年末年始になるので、一か月遅らせて「給食週間」を実施しています。学校給食に牛乳が出るようになったのは、日本人のタンパク質・カルシウム不足を補うために始まったそうです。
毎日、おいしい給食を作ってくださる調理員さんに渡すメッセージカードができあがりました。 シフカブールカさんによる『お話会』
全クラスで「シフカブールカ」さんによる『お話会』がありました。机をすべて後ろに引き、椅子を半円状に並べて話し手を囲んで、ろうそく1本に火をともして、厳かな雰囲気で『お話会』が始まりました。話し手さんは各クラスお二人で前半と後半で交替して2つのお話を聞かせていただきました。本を手にして読むのではなく、何も持たずに子どもたちに話しかけるようにお話をしていました。
子どもたちは「シーン」として、お話の世界に浸っていました。 ★今日の給食・あじのレモンマリネ ・てぼ豆のスープ煮 ・和なし(かんづめ) ・コッペパン(ソフトマーガリン) ・牛乳 でした。 「あじ」 あじには、体を作るたんぱく質のほかに、脂質も含まれています。 あじの脂質には、脳の働きをよくしたり、血液の流れをよくしたりする働きがあるといわれています。 ★今日の給食・豚肉のごまだれ焼き ・みそ汁 ・きくなとはくさいのおひたし ・ごはん ・牛乳 でした。 「きくな」 きくなは、キク科の植物で、春に黄色の花を咲かせるため「春菊」ともいいます。 皮膚やのど、鼻の粘膜を強くするカロテンや、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含みます。 |
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