６年生の卒業を祝う会を行いました。１年間、港晴小学校の中心となって活躍したり、たてわり班、登校班をまとめたりしてくれた６年生と一緒に楽しく過ごし、感謝の気持ちを伝えられる会にするために、４・５年生の学級代表・委員会の副委員長が中心となり、計画・進行しました。
　「６年生と楽しもう」として、まず、「６年生が言いました」ゲームをしました。舞台そでから、６年生・６年生以外の児童が何か指示を出し、６年生が言っていたらその動作を行う、６年生以外だったら行わないというゲームです。少人数の学校だけあって、声を聞いただけで誰なのかが分かっていた児童も多かったようです。

　次に、「投げたもの何だ」クイズをしました。このクイズの答えは、後で、６年生へのメッセージを伝えるときに発表しました。それぞれの答えの一番初めの文字をつなげると、「にぎやかな」になりました。いつも休み時間に元気に遊んでいる６年生、みんなで仲良く楽しそうに過ごしている６年生をイメージした言葉です。
　その後、在校生は６年生からへプレゼントをもらいました。

　最後に、６年生から、在校生へのメッセージ、可愛いダンス、すてきな歌声が届けられました。「ありがとう　さようなら」を歌いながら、６年間の思い出がよみがえってきたのではないでしょうか。
　６年生が卒業するまでの後少しの期間、６年生との思い出をまだまだたくさん作れるといいですね。

　港晴子ども会のキックベースボールチームが、２つの大会でどちらも見事優勝し、校長先生から、賞状・優勝カップ・優勝盾が渡されました。おめでとうございます♪
　また、かきぞめ大会に出品し賞をいただいた児童に、賞状が渡されました。おめでとうございます♪

　Asueアリーナ大阪で行われている「2024国際親善女子車いすバスケットボール大阪大会」の日本vsオーストラリアの試合を、全学年で観戦してきました。応援用のハリセンを１つずつもらって、音を鳴らしながら大きな声でかけ声をかけました。時間の都合上、第３クォーターまでしか見ることはできませんでしたが、車いすでコートを駆け回るスピード感や、パス回しやシュートなどの高い技術力を、間近で観ることができました。