あさって(2月3日)はどんな日節分(せつぶん、せちぶん)は、季節の目安となるような日で、立春(りっしゅん)の前日にあたります。また、「季節を分ける」ことも意味しているそうです。 元々の発祥は中国で、2月の上旬はまだ寒く体調を崩しやすいことから、節分は、邪気を払い無病息災を願う行事ともいわれているそうです。 古くは「続日本紀(しょくにほんぎ)」の中に、疫鬼払いとしての記述が見られるそうですよ。 泣き虫おに・なまけおに・弱虫おに… 皆さんは、どんな鬼を追い出したいですか? 児童集会このかげは、な〜に? 今日は、リモート集会で「シルエットクイズ」をしました。 知っているキャラクターに、各クラスで盛り上がっていました。 【4年】研究授業討議会
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言葉による見方・考え方を働かせ、協働的に学ぶ子どもたちの育成 討議会では、研究授業の様子からそれぞれが意見を出し合い、「筆者の考えを読み取り、そこから自分の考えを広げる」手法や考え方について研究を深めていきました。また、児童の様子から、「主体的に取り組む、とはどういうことか」についても協議を深めていきました。 指導教諭の先生からは、現在大阪市が薦めている言語力の育成の考え方を中心とした教材分析・教材研究の考え方や、今後の教育の方向性や授業の在り方(授業デザイン)についてもご示唆をいただきました。 協議を深める中で、次年度本校の児童にどのような力をつけていくことが大切であるか、またその必要性と研究の在り方についても考えました。 【4年】研究授業11
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校内研究授業6 5時限目は、本校の子どもたちの学力の定着と向上を全教員でめざすため、大阪市教育センター指導教諭の山角 恵美先生・山川 朋子先生をお招きして、4年1組の教室で6回目の校内研究授業を行いました。 「日本語の数え方について考えよう」の単元から、自分の考えを交流する活動を通じて、友だちの考えを知ったり、自分の考えを深めたりすることを学習しました。ICTの「納得度メーター」で学級全員の意見を見える化したり、事前の学習で作成した思考ツールを活用したりすることで、展開に変化が生まれ、児童は主体性を発揮しながら学びをさらに深めていきました。 【4年】研究授業11 |
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