2月27日の給食ごはん すき焼き煮 さんどまめのごまあえ いちご 牛乳 でした。 『正しいはしの持ち方』 はしは、私たちにとって身近で重要な食事道具の一つです。 はしを持つ際、上のはしは、親指と人差し指、中指で鉛筆のように軽く持ち、数字の「1」を書くように縦に動かします。下のはしは、親指のつけ根から中指と薬指の間に通し、動かさないようにします。 はし先はそろえます。親指を支点にして、上のはしを持ち上げ、上のはしだけを動かします。 はしは、切る、つまむ、すくうといった食事の様々な動作を行うことができます。正しいはしの持ち方で料理を食べると周囲にも好印象を与えます。 正しいはしの持ち方をしっかりと身に付けておくことが大切です。 2月26日の給食コッペパン アプリコットジャム わかさぎフライ 洋風煮 きゅうりのピクルス 牛乳 でした。 『わかさぎフライ』 わかさぎは、サケ目キュウリウオ科の魚です。海で成長して産卵期になると、さけのように川をのぼってくるものと、湖などに生息するものに分かれています。 もとは北方系の海水魚とされていましたが、淡水でも繁殖ができると分かったため、湖や人工湖に移されたといわれています。 また、釣り魚としても人気があり、氷に穴を開けて釣る穴釣りは、真冬の風物詩にもなっています。 白身で淡白な味わいがあり、天ぷらやフライなどの揚げものが代表的な料理です。骨がやわらかいことから、丸ごと食べることもできます。 わかさぎには、カルシウムが多く含まれ、ほかにも、鉄やビタミンA、ビタミンB12なども豊富です。 2月22日の給食黒糖パン 豚肉のカレー風味焼き コーンとはくさいのスープ カリフラワーのレモンドレッシング 牛乳 でした。 『レモン』 レモンは、ミカン科ミカン属の常緑低木の果樹です。 原産地は、インドのアッサム地方で、冬季温暖で夏季降雨の少ない地方が栽培に適しています。現在の世界の主産国は、インドやメキシコ、中国などです。 日本には江戸時代に伝わり、瀬戸内海の島々を中心に栽培されるようになりました。主な生産地としては、広島県、愛媛県、和歌山県などがあり、多くの都府県で栽培されています。 大阪市の給食では、年に2回程度、国産のレモンを1〜2月に使用しています。 卒業お祝い集会 4
写真上・下 退場の様子
小学校生活も残りわずかです。 少し寂しいですが、卒業まで精いっぱい頑張ってくださいね! 卒業お祝い集会 3
写真上 3年
写真中 5年 写真下 6年 |
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