修了式始めに、全校代表の5年生が修了証書を校長先生から受け取りました。 次に、校長先生から三つのお話をしていただきました。 ・自分が立てた1年間の目標を達成できたかを振り返り、次の学年に生かしてほしいこと ・おうちの人にしてもらっていること、毎日ご飯が食べれることなど、当たり前のようにできていることに「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」などの言葉で感謝の気持ちをあらわすこと ・出会いは大切なので、今の友達との時間、これから新しいクラスになる友達との関りを大切にして、自分はもちろんのこと、関わる人を大切にしてほしいこと このように「目標・感謝・出会い」の大切さについてお話がありました。 生活指導の先生からは遊ぶときのマナーについて3点お話していただきました。 ・マンションのエントランスや、敷地で遊ばないで、公園で遊ぶこと ・ポイ捨てをする子どもがいなくなったので、公園がきれいになったこと ・友だちにお菓子を買ってもらったり、買ってあげたりなどをしないようにして、お金を大切に使うこと このように 春休みを安全に、気持ちよく過ごすことについてお話していただきました。 最後に、子どもたちは講堂中に響く気持ちのよい声で校歌を歌いました。 第99回 卒業式
令和6年3月18日(月)
皆様のおかげで、卒業式を盛大に開催し、無事に終えることができました。卒業生の皆さん 保護者の皆様 ほんとうにおめでとうございます。心よりお祝い申しあげます。 昔遊び
2月14日に高松地域天寿会の皆様にお越しいただき昔遊びを教えていただきました。
最初は上手くできませんでしたが少しずつコツをつかみできるようになってきました。 3学期 始業式子どもたちの元気な校歌斉唱から3学期が始まりました。 校長先生からは、能登半島の地震の話をもとにいのちの大切さや災害への備えについて また、短い3学期を有意義な学校生活にしていきましょう とお話がありました。 生活指導の先生からは、学校のルール(屋外での黄色い帽子の着用・廊下の右側通行)やあいさつについてふれ、安全に、そして、気持ちよく学校生活を送るためのお話をしてくださいました。 2学期 終業式校長先生は「『ありがとう』と『あたりまえ』のちがい」や毎日、何気なくやっている「挨拶」を基に「感謝の気持ちをもって生活する」ことの大切さについてお話をしました。 生活指導の先生は、かたづけ、交通ルール、みんなで集まったときのマナー、公園での遊び方など「ルールやマナーを守ることの大切さ」についてお話をしました。 子供たちは最後まで、真剣に話を聞くことができていました。 式の最後は、気持ちのよい声で元気よく校歌を歌い、2学期を締めくくることができました。 本校、教育活動推進にご支援・ご協力いただいた皆様、今学期もご理解・ご協力ありがとうございました。 |