1年4組 理科研究授業
「音の高さ」について学習しました。
高い音や低い音は、振動の繰り返しの回数(周波数)によって変わることを学びました。音を楽しむことで文化を築いてきたことにも触れ、アルトサックスで即興のメロディーを生演奏しました。倍音(基音の上に重なるたくさんの音)によって作られる美しい音色が、人々を魅了することも知りました。 ベテランの味が染み出た、生徒を引き付ける楽しい授業でした。 ゲーム・インターネット(スマホ)依存にご注意!
近年、ゲームやインターネット(スマホ)へ依存する人が増えているそうです。
「やめようと思ってもやめられない」という依存状態になると、心や身体の健康を損ねて、元気に学校生活や社会生活が送れない等の悪影響がでてきます。 ご家庭内で、使用時間や場所等のルールを決めて、依存症にならないように気をつけてください。 ⇒ゲーム・インターネット依存って、なあに? 1年2組 音楽科研究授業
ICT機器を活用して、「浜辺の歌」について音のつながり方を確認し、「波」というイメージに合った旋律を、思いや意図をもって創作しました。
個人で創作したものを学習者用端末にあるワークシートに記入し、それをグループで発表しあい、伝わりやすかったものの理由を考えました。 自ら創造し発表する主体的・協働的な学びでした。 「僕とオトウト」上映会 〔PTA人権啓発委員会〕
この映画を制作した高木佑透監督が、重度障がいを持つ実弟と家族の愛情・絆・葛藤を描いたドキュメンタリー映画です。この映画を通じて多くのことを感じ、学ばせていただき、人と向き合うことの本当のすごさを知りました。
高木監督も来校いただき、保護者からの感想や質問に一つひとつ丁寧に答えていただきました。とても有意義な貴重な時間を過ごすことができました。高木監督様、ありがとうございました。 性に関する人権教育講演会
産婦人科医の藤田圭以子先生をお招きし、性に関する人権講演会を開催しました。先生には10月下旬にも来校いただき、教員対象に講演をしていただきました。今回は、全校生徒と保護者対象で実施しました。
社会的・文化的に作られた性別(ジェンダー)を問い直し、一人ひとりの人権を尊重しながら、性別に関わりなく個性と能力を十分発揮することができる社会の実現が大切だと感じました。生徒は最後まで集中して話が聞けていました。 |
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