1年生で5限目にヤングケアラー講習会を行いました。
　ヤングケアラーとは何なのか、どういったことが含まれるのか、どんな対応をすれば良いのか、相談窓口はどこか、など具体的な話がありました。
　生徒は「ヤングケアラー」という言葉の意味をきちんとは知らない生徒も多く、真剣な表情で聞いていました。自分の身の回りを振り返りながら考えている様子でした。

　保健委員が給食の献立に関する放送をしてくれました。
　今日の献立は、パン、牛乳、鶏肉とじゃがいものガーリック焼き、ウィンナーとてぼ豆のスープ、デコポンです。
　「ウィンナーとてぼ豆のスープについて、ヨーロッパの寒い地方の家庭料理でたんぱく質が豊富である。」「デコポンについて、ビタミンCが多く含まれており、風邪予防や美肌効果、疲労軽減などの効果がある。」ことを放送してくれました。

　最後の3年定例学年集会の続きです。

　3年間行なってきた朝の定例学年集会も今日が最後となります。学級代表からそれぞれ3年間の振り返りをしてくれました。学級代表から、「さまざまな行事を通して特に2年生後半からの成長は『時間の意識がもて逆算して物事を考えられるようになったこと』『切り替えを迅速にできるようになったこと』『当たり前のことを当たり前にできるようなったこと』だと思います。残り少ない学校生活を、最後の学年目標『全ての出会いに感謝し、学年一丸となって卒業しよう』から、普段(力)のことをしっかり考え、何気ない日常を味わいながら残りの学校生活を過ごそう」と話がありました。
　最後に、学年主任の中野先生から、卒業式に向けての心構えのお話しがありました。

　1年3組家庭科の様子です。
　テスト返却し、問題の解説をしながらテスト範囲の学習を振り返りました。