なーんだ?みなさん!元気ですか? いよいよ明日は入学式です! 新しい仲間と出会えるのが楽しみです! では問題です! 「「と」がつくとプレゼントになりそうな都道府県はなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 観を転換する!先生の幸せ研究所より、 「教師が教える」?「手厚い指導や支援」?「子どもが主体的に学ぶ」 「子どもは未成熟で教えなければ学べない存在」から「子どもは適切なガイドとフィードバックがあれば自ら学ぶ存在」と子ども観を転換することで、これまで教師がお膳立てしていたことを丁寧に「手放す」「委ねる」「子どもの自由裁量を増やす」ことができるようになる。 これまでの経験を否定する必要はありません。これまでの経験を土台にして、これからの教育に一歩踏み出す勇気があればいいのです。 自分の殻に閉じこもることなく、いろんな人に会い、いろんな実践を知り、いろんな学びを吸収できる自分になればいいのです。 自分の「子ども観」を見つめ直し、変化を楽しむ自分になりましょう! 今を生きる子どもたちの、未来をイメージして! 新たな学びへ!「子供たちは自分が教えられていると感じたら、何か新しいことを創造する代わりに、単に大人がやることを真似しがちになるのです」 これ、心理学者アリソン・ゴプニックの言葉です! 学びの共同体の佐藤学先生によれば、これからの教師は、 「教える専門家」から「学びの専門家」に変わらないといけないと言います。 子どもたちの探究心をいかにして掻き立てるのか!そのためには教師は教えないのです!そのかわり、 「どう子どもの声を引き出すか!」 「どう子どもと子どもをつなぐのか!」 「どう子どもの考えをグループや教材に戻すのか!」 これを学ばない限り、21世紀の探究型の学びは創造できません! しゃべりすぎず、子どもたちの声や動きに敏感になり、ボソボソ話す教師を目指しませんか?廊下にまで大きな声が響き渡る授業より、子どもたちが笑顔でつぶやき合っている静かな授業を目指しませんか?新学習指導要領の実現に向けて 、これまでの自分、これからの自分を見つめ直す時です! そこで今年度は「長原タイム」にチャレンジします!「教えるから学ぶ」に進化するためのひとつの手段として、各学年が新たな学びに挑みます! なーんだ?みなさん!元気ですか? さあ!来週からは新年度が始まりますね!早くみんなに会いたいです! では問題です。 「看護師さんが好んで食べそうな野菜はなーんだ?」 わかったかな? 答えは明日ね! 絵本来たよ!新年度に間に合いました! 大谷翔平さんの人生絵本です! 貸し出しするから、みんな楽しみにしてね! |
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