小中一貫校では中学校の先生が小学校の授業を受け持ちます。
中之島小中一貫校でも積極的に教科担任制を導入していきます。
写真は５年生の理科です。担任の先生が授業をすることが新鮮なようです。
教科担任制を導入することで、学習面における小学校から中学校へのスムーズな移行が期待されます。

今日の給食はやきそばと、ソフト黒豆。
食欲旺盛な２年生は何人もの人がおかわりに名乗りを上げていました。

小学校の授業の様子です。
６年生は、新出漢字を学んでいました。
班ごとに書き順通りに手を動かしていました。

３年生はC-NETの先生と英語の授業です。
中之島小中一貫校の特徴のひとつは、C-NETの常駐です。
授業内で先生が使う言葉はすべて英語。
子どもたちも英語で反応をしていました。

オリエンテーションがひと段落し、今日から教科の授業が始まっています。
３年生は屋外グラウンドで体育の授業を２クラス合同で行っていました。
内容は「鬼ごっこ」。担任の先生も一緒になってグラウンドを駆け回っていました。
気候的にも気持ちよく、人工芝の上は笑顔であふれていました。

今日から給食が始まりました。
小学校で初めての給食となる１年生は、他の学年よりも早く準備を整え、
担任の先生の説明を聞いていました。
給食後、１年生の児童に感想を聞くと、
「美味しかった！」
とみんな答えてくれました。明日のカレーライスも楽しみなようです。

７年生は午後から、屋内グラウンドで大縄跳び大会を行いました。
クラスの絆を深めるべく、全員で掛け声をかけ合い、何度もチャレンジしていました。

新しいクラスで学級開きが行われていました。
どの学年も先生のお話を一生懸命聞いています。

７年生は２回目の登校なので、校内を見学してまわっていました。
充実した施設に、圧倒されている様子でした。