昨日のまぐろのオーロラ煮に続き、今日も毎回大人気のメニュー「ビビンバ、トック、ヨーグルト、牛乳」でした。
　ビビンバは、韓国・朝鮮料理の一つで、丼や専用の器にご飯とナムル、肉、卵などを入れてよくかき混ぜて食べる料理です。
　「ピビム」が「混ぜる」、「パプ」が「ご飯」のことです。今日の給食のビビンバの具は、コチジャンで味付けしたひき肉ときゅうり、にんじん、切り干し大根を使ったナムルです。ご飯に混ぜていただきました。
　組み合わせた汁ものは、韓国・朝鮮のもち「トック」を入れたスープです。

　生徒質問紙は一昨日一人一台端末により回答済みです。本日は、調査対象教科の国語と数学の問題解答に臨みました。解答用紙の所定の位置にＱＲコードのシールを貼りつけるなど指示に従い丁寧に進めました。

　内科検診の待ち時間をのんびり過ごしたり、学級旗のデザインについて話し合ったりと、学級ごとにさまざまな取組をしていました。

　やわらかい光がとどきます。

　今日の献立は「ご飯、まぐろのオーロラ煮、豚肉と野菜の煮もの、きゅうりの赤じそあえ、牛乳」でした。
　オーロラ煮は、大阪市の給食で開発されたおかずです。初めは「くじらのオーロラ煮」として登場していましたが、鯨の肉が使えなくなってまぐろに変わっていきました。
　オーロラ煮という名前には、南極などの上空に現れる、淡い紅色に黄色味を帯びた朝焼けの色をしたオーロラに由来しているようです。
　給食のオーロラ煮は、下味をつけたまぐろにでんぷんをつけて油で揚げた後、ケチャップ、砂糖、赤みそで作ったたれをからめています。人気ナンバー１のおかずかも知れませんね。今日もおいしくいただきました。