今日の給食(4.22 マーボーどうふ)マーボーどうふは、中国の四川(しせん)料理の代表的な一品で、唐辛子みそを使うのが特徴です。四川料理に辛い料理が多いのは、盆地で高温多湿なことから、辛い物を食べて汗をかき、健康を保つためだとされています。 中国では麻辣(マーラー)豆腐と呼ばれることもあります。「麻(マー)」は山椒のしびれるような辛さを、「辣(ラー)」は唐辛子の辛さを表します。 給食では、しょうが、にんにく、トウバンジャン、料理酒、塩、しょうゆ、赤みそだけで味付けをしています。給食では、しびれる辛さの山椒は使っていませんが、近年、本格的な中国料理店では、唐辛子の辛さとともに、山椒のしびれる辛さも味わえるようになってきました。味わってみたいですね。 朝の放送全体集会生徒会の代表からは、ペットボトルのキャップを回収してリサイクルしたときに生じる収益を、恵まれない子どもたちのワクチン代として役立ててもらう活動への協力を呼びかける話がありました。 宿泊行事保護者向け説明会 〜1・3年〜豊かな自然環境における自律した活動を通して、人とのかかわり方のスキルや学級の団結力を向上させ、多様な価値観を尊重しあいながら互いに折り合いをつけ、誰もが幸せを感じて暮らせるための生活力を身につける学習のひとつになればと思います。 必要な準備への支援や、出発当日の早朝の送り出しなどいろいろとお願いすることがありますが、どうぞよろしくお願いします。 今日の給食(4.19 じゃがいものミートグラタン)
今日の献立は「黒糖パン、じゃがいものミートグラタン、レタスのスープ、みかん(缶)、牛乳」でした。
4月から、給食の内容を少し変えています。今日のじゃがいものミートグラタンもその一つです。 一般的なグラタンは小麦粉でソースを作りますが、今日のミートグラタンは、米を粉にした「上新粉」を使ってソースのとろみをつけています。また、上に振りかけているパン粉も米の粉から作られたものを使っています。 小麦アレルギーのある人も食べることができるように工夫されたグラタンです。 きょうの2時間目 〜1年〜技術科では、木材についての図をノートに書き写してまとめる課題が与えられていました。 理科では、寝屋川や淀川、緑地公園の小川などから採取した水を顕微鏡で観察し、水中の微生物を探していました。 |