東淀工場 8
焼却炉などを点検する際に、作業員の方々が安全のために着用される化学防護服です。子どもたちも試着させていただきました。
東淀工場 7
ここには「蒸気タービン発電機」が設置されています。焼却炉のボイラで発生した蒸気を利用して、発電が行われています。
東淀工場 6
ここは「焼却炉」です。ごみは「投入ホッパ」から、階段状に火格子が整備された「焼却炉」に送られます。850度から950度という高温で焼却することにより、ダイオキシン類の発生が抑えられ、臭気も分解されます。
東淀工場 5
このコーナーには、子どもたちがクレーン操作を体験できるミニチュアクレーンが置いてあります。ゲーム感覚で楽しく学習することができました。
東淀工場 4
次に、工場内の各施設を実際に見学しました。まずは、町で集められたごみが投入される「ごみピット」です。この「ごみピット」の容量は7,000㎥あり、小学校のプールでおよそ20杯ほどの量になります。ごみをつかむ「ごみクレーン」は、一度に5トンもの量をつかむことができます。遠隔操作されたクレーンは、ごみを「投入ホッパ」に運びます。
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