縦割り班活動、開始!(1〜5年生)
前期課程全児童による縦割り班が5月1日に編成され、活動が始まりました。
異学年交流を通して協調性や社会性を育むのが狙い。この日午前8時45分、校内放送を合図にリーダー役の5年生30人が1年生を各教室まで迎えに行き、あらかじめ決められていた計15の教室に誘導。このあと2〜5年生の他のメンバーを加えて各教室2班、計30の縦割り班が編成されました。 各教室では、リーダー役の5年生二人が教壇に立って下級生らに指示を出し、全員が自己紹介したあと、しりとりなどのゲームを楽しみました。この縦割り班は今後、毎週木曜日朝の「児童集会の時間」を利用して講堂でゲームやクイズなどをして活動します。 9年生が瀧廉太郎の名曲「花」の二部合唱にチャレンジ
9年1組の生徒たちが30日、音楽の授業で瀧廉太郎(1879-1903)の名曲「花」の二部合唱に取り組みました。
明治33年(1900)発表の「花」は、日本最初の本格的な歌曲で初の合唱曲。春の東京・隅田川の情景を見事にうたった、武島羽衣(1872-1967)の詩と相まって、はっきりとした四季のある日本の素晴らしさを感じさせる名曲です。 生徒たちは籠野徹教諭のピアノ伴奏により、全員でソプラノパートとアルトパートを歌ったあと、ペアになって二部合唱に挑戦、元気な歌声を響かせていました。 吹奏楽部 地域の柿落とし公演
4月27日(土)、新築の『舎利寺会館(旧舎利寺老人憩いの家)』で柿落とし(こけらおとし)の演奏を本校吹奏楽部が行いました。
新築の匂いがする瀟洒な一階ホールで、雨にもかかわらず大勢の地域の方々に演奏を聴いていただくことができました。 曲は ・行進曲「雷神」 ・夕焼け小焼け〜夕日 ・あの鐘を鳴らすのはあなた 夕焼け小焼けでは参列の方にも一緒に歌っていただきました。 そしてアンコールは「となりのトトロより さんぽ」を演奏して締めくくりました。 このように未来学園吹奏楽部では、「地域に愛され育まれるバンド」を目指して学園の広報活動を担い、積極的に地域での活動を行っています。 大阪市4ブロック順位決定戦(女子バレー部)
本校を会場に、大阪市4ブロック順位決定戦が行われ、本校女子バレーボール部が出場しました。残念ながら四天王寺に敗れ2位となりましたが、精一杯頑張りました。応援ありがとうございました。
【結果】 生野未来学園◯ 2-0 巽中● 生野未来学園◯ 2-0 文の里中● 生野未来学園● 0-2 四天王寺中◯ 2年生が体育の授業でサッカー
2年3組の児童が26日、体育の授業でサッカーに取り組みました。
校庭に集まった子どもたちは青天のもと、1人1個のボールを思い思いにけって運ぶ練習からスタート。そのあと、ボールをけりながら約10メートル先のコーンを回ってもどって来る練習などを行いました。低学年のうちからサッカーの面白さを感じ取ってほしいものですね。 |
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