新1年生との「対面式」 35人の1年生がやってきた!!
8日(月)に、新しく入学してきた新1年生と在校生との「対面式」がありました。
新1年生は、たくさんの在校生の歓迎を受けてびっくり。6年生から「お迎えの言葉」をもらったり、在校生が作った「お迎えのメダル」を首にかけてもらったり…。 いよいよ、新1年生の学校生活のスタートです。 「笑顔で、自分からあいさつ」をする1年生の姿を見ながら、心がとても幸せな気持ちになりました。「この子たちの笑顔のために、この淀川小学校をさらにあたたかい学校にしていきたい。」そう思いました。 学級開き さあー新しいクラスのスタート!
始業式を終えた子供たちは、新しい担任の先生と初めての出会いです。
その時の子供たちの表情・・・・。まさに期待と不安の入り混じった表情です。 担任の先生方をまっすぐ見つめる子供たち。 「先生は優しいのかな…?」「先生とお話ができるかな?」 「新しい友達はできるかな?」「このクラスで、自分は大丈夫かな…。」 一人一人の子供たちが、その小さな胸で、一生懸命に考えているのが手に取るように伝わってきました。 「この1年間で、子供たち一人一人の期待や願いが実現していってほしい。」 「子供たちの不安や心配が、安心感に変わっていってほしい。」 淀川小学校をあずかる校長として、心からそう思いました。 ふと運動場を見ると、校庭に満開に咲いた「さくら」が、春の優しい風に吹かれて, 気持ちよさそうに揺れていました。 始業式・学級担任発表だ!
1学期の「始業式」が行われました。
最初に転入生の紹介がありました。新たに3人の仲間が加わりました。 そして「校長先生のお話」です。子供たちにとってわかりやすい話になるように、先生方が劇をしながら話を進めていきました。 「しっかり笑顔で自己紹介する大切さ!」や「自分から進んで新しい友達を作る楽しさ!」などを、子供たちに伝えました。 そしていよいよ、学級担任の発表です。 私(村上校長)は、これまでに何度も「担任発表」をしてきましたが、この瞬間が一番緊張します。それは、子供たちにとって、一番最初の大切な出会いだからです。 担任の名前を聞いた子供たちから、思わず拍手が起こったときはとても嬉しく思えました。 「どうかこの1年間、子供たちと学級担任が一緒になって、思い出に残る最高のクラスを創っていくことができますように・・・。」 着任式 新しい先生がやってきた!
4月8日。令和6年度の淀川小学校のスタートです。
5日に入学式を終えたばかりの新1年生が、笑顔で学校に登校してきました。 新2年生から新6年生も、期待に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出しました。 最初の式は、「着任式」です。新たに5人の先生が淀川小学校にやってきました。校長先生も教頭先生も、新しい先生です。子供たちは、どんな先生か興味津々で先生方の自己紹介を聞いていました。 私(村上校長)にとっても、初めての淀川小学校の子供たちとの出会いです。 子供たち一人一人の笑顔を見ながら、「淀川小学校に着任できて、本当に良かった!」と心から思いました。 これから1年後、全ての子供たちが、「この1年は、とても楽しかった。」「またこのクラスでいたい!」と思えるように、職員一同みんなで子供たちを支えていきたいと思います。 令和6年度 入学式2
入学式の様子です。
入学式を終えた後は、1年生の教室に行き、担任の先生のお話を聞きました。 みんなしっかりとお話を聞くことができましたね! |
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