26日(木)5限 授業参観、10月3日(木)4日(金)中間テスト、10日(木)3年実力テスト、22日(火)合唱コンクール、25日(金)文化発表会です。

2年生 学年集会2

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5月9日(木)2年生学年集会
本日も委員長代表の指示により、整然とした集合整列が完了しました。

久保先生のお話
ゴールドラッシュ時代の金の採掘にまつわるエピソードから。
(参考)ゴールドラッシュ…新しく金が発見された地へ、金脈を探し当てて一攫千金を狙う採掘者が殺到すること。特に1848年頃にアメリカ合衆国カリフォルニア州で起きたカリフォルニア・ゴールドラッシュのことをさすことが多い。
あと30cm掘れば、金脈を発見することができたのに諦めてしまい、チャンスを逃してしまった人がいたそうです。
何事も目標を達成するために、あと一歩の努力、あと少しの粘り強さが大切ですよというお話でした。

(気をつけてほしいこと)
体育の授業終了後、他クラスはまだ授業中ということが多いので、静かに教室(更衣場所)へ戻るようにしましょう。

2年生 学年集会

 金にまつわる講話
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登校

 朝の登校風景です。
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『いじめ(いのち)について考える日』より

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昨日5月7日(火)は鯰江中学校の『いじめ(いのち)について考える日』でした。
朝の全校集会(雨天のため、リモートでの実施)にて校長先生からの講話がありましたが、各学級でもしっかりと『いじめ』『いのち』について話したり、考えてくれました。
今日は学級だより、学級通信から2点、『いじめ』『いのち』について発行されたものがありましたので、特別に紹介します。

2年1組学級だより(5月8日発行)
(全文のまま)
いじめは絶対に許さない
「いじめ」とはどんな行為でしょうか?無視、たたく、蹴る、悪口、仲間外れ、物を隠すなど…相手を深く傷つけることが繰り返し行われることです。いじめというとあいまいな響きがありますが、これらはすべて刑法で規定される犯罪です。そんないじめも、初めはちょっとしたいたずらやからかい、小さなイジ芽(いじめ)だったことがほとんどです。大きないじめにならないように、日ごろから言葉遣いや友達との接し方を考えて行動しましょう。
 文部科学省は、いじめを「一定の人間関係のあるものから、心理的、物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの」と定義しています。これでは少しわかりにくいので、いじめ対策で効果をあげている国、ノルウェーでの定義を見てみましょう。
(1)一方的かどうか。
(2)何度も繰り返されているか。
(3)一人の子だけがねらわれているか。
(4)やられた子がつらい思いをしているか。
 このようにはっきりした定義があると、わかりやすいですね。自分の友達への接し方や周りの出来事も、この視点からいじめになっていないかどうか、確認してみてください。
 また、いじめは脳を傷つけることが最近の研究で分かりました。人間の脳は3つに分かれています。
2つめは、喜んだり、悲しんだりするための『感情の脳』。
3つめは、言葉を話したり勉強したりするための『考える脳』です。
いじめを受けると、『命を支える脳』に傷がつきます。だから生きていく力がどんどん弱っていってしまうのです。いじめた子も大変なことになります。いじめをして、その学校や地域にいられなくなった、裁判所に訴えられて何千万ものお金を払った、両親が会社を辞めることになった…いじめをした子どもの親が自殺をしてしまった、そんなことも実際に起きています。いじめをしたほうも人生が滅茶苦茶になります。する方もされる方も不幸になるいじめを、先生は許しません。困ったときには、先生や周りの大人に遠慮なく相談してください。また、このクラスでそんないじめが起きないような明るい雰囲気を作っていくことです。このクラスならできると信じています。

1年1組学級通信(5月8日発行)
(一部抜粋)
〜1年1組のみんなにいじめについて2つの事を考えてもらいました。友達がどんな意見が持っているか見てみましょう。〜
(1)いじめはなぜ起こるのか?
・人が人に嫌なことをされて、仕返ししようとするから。
・心に余裕がないから。
・小さな悪口や陰口などがレベルアップして起こる。
・差別や仲間外れから始まる。
・細かいことや小さいことが発展していっていじめにつながると思う。
・最初はちょっとしたいじりなどだけだったが、「やめて」と言えない間にどんどんヒートアップして、気づいたらいじめになっていたりすると思う。
・みんなの性格が違うから。
・いじめが起こるのは小さなけんかから相手の気持ちを考えずに行動するからだと思う。
・かまってほしいから。
・相手を自分より弱いと思っているから。
・人を選んで行動したりすることでトラブルが起こったり、いじめにつながったりする。
・いじめを見たけど、何も言わずに黙っとく人がいるから。
(2)いじめをなくすには、起こさせないためにはどうする?
・一人一人がいじめについて真剣に考えて様々な違いを受け入れる。
・自分から注意する。
・何でもすぐに決めるのではなく、話し合えばよい。
・まず仲良くする。仲間外れなどをしない。
・いじめを見かけた人がいたらすぐに先生に言う。
・相手のことを理解する。
・一人一人が普段の行いを考え、人や物に当たらないようにすればいいと思う。
・人を差別したりせず、みんなが楽しめるように行動したりする。
・人の意見を尊重し合って、一人一人が自分の行動を見直し、命の大切さを学ぶ。
・一人一人が心がけることが大切。
・暴力を振るわない。
・一人一人の良さを見つける。
・それぞれの意見を尊重し合う。
・いじめを見つけたら、注意したり、みんなでいじめをなくすという習慣をつける。
・みんなが「人にされたら嫌なことをしない」という考えを意識すること。
・人に嫌なことをするから。大人が些細なことで争っているから。

担任小林先生からのメッセージ
「たくさん良い意見がでました。先生が思ういじめが起こる原因は、動物は皆自分より立場が弱いものを排除しようとする防衛本能にあると思います。しかし、人間は動物と大きく違う『理性』があると思います。人を傷つけることがその後その人をどうさせてしまうのか考えることができます。現段階でそれらを考えいることができている1組の中ではいじめは起こらないと確信しました。先生はいじめを絶対に許しません。その辺よろしく!』

昼休み2

 運動場の様子です。
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