給食学年朝礼(1年)馴染むということは、集団に溶け込むという良いことではありますが、馴れ親しむ過ぎると、時に個性がなくなり、周りに合わせてしまうこともあります。 あるクラスのごみ箱には、いつも燃えるごみとプラごみの分別ができていないという紙が貼られています。 有名なお話ですが、昔、ニューヨークの市長が治安の悪さを嘆き、『割れ窓理論』を提唱したことに触れ、「誰かがやってしまったルール違反が拡大していくのではなく、みんながルールを守ることを大切にすれば、安心して安全に気持ち良く生活できるのではないですか」と内容のお話がありました。 1年生 自然体験学習レク委員会レク大会に向けて種目決めを行いました。 給食「いじめについて考える日」・「いのちについて考える日」の取組本校では、全校朝礼の時間を利用して校長先生から「優しさ溢れる学校にしよう!」ということで、『いじめ』の四層構造のお話や、SNSによる誹謗中傷などを例にあげ「人の心を傷つけることのないよう慎重に取り扱いましょう!」というお話がありました。 校長講話は、 ⇒ こちら そのあとの1限目には、各学級で『思いやる心(傍観者にならない)』をテーマに各学年独自の資料を用いて『いじめ・いのち』について考えました。(写真) 7月には、『情報モラル教育(相手の気持ちを考える人)』をテーマに取組を行う予定にしています。 |
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