【特別活動】児童会活動 児童集会
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児童による自発的で自治的な組織をめざして 特別活動は、望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り、集団の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする自主的・実践的な態度を育てるとともに、自己の生き方についての考えを深め、自己を生かす能力を養うことを目標としています。 また、特別活動の領域の一つである児童会活動は、児童会活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し、協力して諸問題を解決しようとする自主的・実践的な態度を育てることを目標とし、全児童の組織のもと、学校生活の充実と向上を図る活動を行っています。 今日は、今年度初めて集会委員会が中心となって児童集会を行い、各委員会の委員長が全校生の前で自己紹介をしました。これから各委員会において、計画や運営が成されていきます。 児童による自発的で自治的な組織をめざし、8つの委員会が学校生活の充実と向上のために協力してその解決を図る活動を行なっていきます。 地区別児童会2
生魂っ子41 健康・安全を第一に考えて6
同じ方向に帰るお友だちと 地区別児童会1
生魂っ子41 健康・安全を第一に考えて6
同じ方向に帰るお友だちと 本日の5限目は、地区別児童会を行いました。 ふだん何となく同じ方向に帰ったり、登校時間に一緒になったりするお友だち同士が、教室や講堂に集まってお互いに自己紹介をして仲良くなりました。 6年生がリーダーシップを発揮していました。 【健康】内科健診
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健康の保持増進 学校での内科健診は、疾病や異常の発見だけでなく、健康の保持増進を目的とした健康状態を把握します。主に、体格・姿勢・骨格をはじめ、顔色や 表情、皮膚の状態などから病気がないかどうか読み取ります。他の耳鼻科や眼科、歯科健診も同様に主に視診によって診断します。 ご家庭で気になるところがあれば、早めの受診をおすすめします。 障がい理解教育共生社会をめざした障がい者理解の推進 国は、国民誰もが相互に人格と個性を尊重し合う「共生社会」の実現に向けて取り組むことが大切であると記しており、小学校からの障がい者についての理解を深めることが大切だと述べています。 また、障がい理解教育の定義は、研究者によって、「障害のある人に関わるすべての事象を内容としている人権思想、特にノーマラ イゼーションの思想を基軸に据えた教育であり、障害に関する科学的認識の形成をめざしたものである」と示されています。 本校においては、障がいのある本校職員との触れ合いを通じて理解を深めることをめざしています。 写真は、午前中の高学年との授業の様子です。 |
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