東淀工場 10
最後に、町からごみを収集してきたパッカー車が入ってきて、ごみを投入する場所「プラットホーム」を見せていただきました。
私たちの暮らしに欠かせない「ごみ焼却工場」について、たくさんのことを学ぶことができた充実した社会見学となりました。 東淀工場 9
ここは「中央制御室」です。工場全体の制御状態を、常に集中監視しています。安全を守るために最も大切な場所です。
東淀工場 8
焼却炉などを点検する際に、作業員の方々が安全のために着用される化学防護服です。子どもたちも試着させていただきました。
東淀工場 7
ここには「蒸気タービン発電機」が設置されています。焼却炉のボイラで発生した蒸気を利用して、発電が行われています。
東淀工場 6
ここは「焼却炉」です。ごみは「投入ホッパ」から、階段状に火格子が整備された「焼却炉」に送られます。850度から950度という高温で焼却することにより、ダイオキシン類の発生が抑えられ、臭気も分解されます。
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