全国学力・学習状況調査 出題の傾向から今週、6年生を対象に【全国学力・学習状況調査】が実施されました。国立教育政策研究所のサイトに、調査問題・正答例が掲載されていますので、下部のリンクよりご覧ください。 全国学力・学習状況調査の出題傾向は、通常のテストの出題傾向とは少し異なります。情報量が多く、1問を回答するために読む問題文の分量がたいへん多くなっています。また、それらの情報のすべてが必ずしも回答のために必要な情報とは限らず、【必要な情報を見つける力】が欠かせません。また、文章で回答する問題は、【話の趣旨を理解して要約する力】が必要であり、高度な言語力が求められます。これは、文部科学省が子どもたちに育てたいと考えている力であり、学校教育、家庭教育において【言語力】【情報活用能力】を育てていかなければなりません。 学校では、学習指導要領に定められた教育課程に基づき学習を進めますが、同時に【家庭で子どもたちが言語力を磨く】ことも重要です。本校では読書活動を推奨していますが、本を読むだけでなく、お子さんにどのようなお話だったかを尋ねたり感想を尋ねたりすることで、大きな学習効果が得られます。家族や友達との日常会話も、お子さんの言語力を伸ばすことに繋がります。 ご家庭の中でもちょっとした工夫でできる言語活動、ぜひ、取り入れてみてください。 国立教育政策研究所 全国学力・学習状況調査へのリンク https://www.nier.go.jp/24chousa/24chousa.htm? 【1・2年生】1年生の学校探検1年生の子どもたちは、日毎に活動範囲を広げています。2年生のお兄さん、お姉さんのおかげで、さらに学校のことを詳しく知ることができました。 4/19の給食軽くコチュジャンを効かせたひき肉は、旨みがひき立ち食欲をそそられます。子どもたちも大好きな韓国料理のビビンバとトックですが、給食の提供が国際理解の学びの場にもなっています。 3・4年生 遠足保護者の皆様、早朝よりお弁当のご準備、ありがとうございます! 3・4年生 遠足早速、子どもたちは元気に遊具で遊び始めました。 |
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