5/15 給食・鶏肉のコーンのシチュー ・キャベツときゅりのサラダ ・かわちばんかん ・黒糖パン ・牛乳 ルウは、小麦粉をバターやサラダ油などでいためて作ります。今日の「鶏肉とコーンのシチュー」は、新食品の「シチュールウの素」を使っています。小麦粉や牛乳・乳製品が入っていないため、小麦アレルギー、乳アレルギーのある人も食べることができます。 5/14 授業のようす1年生は、葉脈標本づくりを行いました。(上) 3年生は、細胞と細胞分裂の観察です。 (下) 5/14 給食・かやくご飯 ・みそ汁 ・まっ茶ういろう ・きざみのり ・牛乳 まっ茶とは、お茶の葉を蒸して乾燥させ、臼で粉状に細かくしたものです。緑茶やウーロン茶、紅茶も、まっ茶と同じお茶の葉から作られます。まっ茶はお菓子や料理の材料としても使われています。 5/13 いじめ(いのち)について考える日
全校集会で校長より「いじめ」についての講話を行いました。
1・3年生は6限に、2年生は9日(水)に「いじめ」についての取り組みを行いました。 校長講話(要約) 今日は「いじめ」について皆さんと一緒に考えてみたいと思います。 「いじめについてどう思う」と質問すると、ほとんどの人が「いけないことだと思う。」「許されない行為である。」との答えが返ってきます。「いじめ」は人の心や体を傷つける行為であり、「決して許される行為ではない。」ということは、誰もが知っています。 社会全体でも、いじめを許さないため、「いじめ防止対策推進法」という法律までつくりました。それでも「いじめ」はなくなりません。どうしたら、「いじめ」はなくなるのでしょうか。先生の考えを皆さんに伝えます。みなさんも「いじめ」について自分なりの考えをもってほしいと思います。 まず、「いじめ」を受けた時や見かけたときの行動についてです。 いじめられたら、「やめてよ。」「私、いやなんだけど。」とはっきり意思表示をしましょう。相手は、いじめられている人の気持ちを分かっていない場合もあります。いじめている相手に、自分の気持ちを伝えることは、いじめを解決するためには、とても大切なことです。しかし、相手に自分の気持ちを伝えられない場合もあります。そんなときは、身近な人に必ず相談し、助けを求めてください。助けを求めることは決して恥ずかしいことではありません。自分の人生を大切するために必要なことです。 また、周りの人は、傍観者になるのはやめるようにしましょう。「やめとけよ。」「いやがってるのとちがう。」と声に出して、いじめてる人に伝えてあげてください。周り人からの声で、いじめがなくなったことはよくあることです。声に出すこと、止めることができなかったら、先生や家の人に相談してください。傍観者が傍観者でなくなることが、いじめを解決するために、いじめをなくすためにとても重要なことだと思います。 次に、『いじめをなくす』ために、クラスの雰囲気も大切になってきます。クラスでは、誰もが思ったことが言え、意見の違いや考え方のお違いを認めあえる、温かな雰囲気をつくっていってください。 そんなクラスからは、「いじめ」はおこりません。また、傍観者が傍観者でなくなることが、容易になります。 そのためには、次の2つのルールを学級で徹底してみてください。 一つ目のルールは、「人を傷つけることはしない・言わない」ことです。もし、自分の言動で相手を傷つけていることがわかったのなら、「ごめんなさい。そういうつもりではなかったんだ。」とあやまり、その言動・行動をやめることです。 二つ目のルールは、「人の話は最後まで聞く」ことです。他の人が話しているときは、最後まできちんと聞くことです。自分の意見がある場合には、話の途中で割り込んだりせず、最後まで聞いたうえで、話をすることです。 この2つのルールがと守られている学級では、いじめはおこらない。荒れることはない。と言われています。たった2つのルールを徹底することで、学級は「安心できる場」に変わっていきます。 茨田中の一人ひとりの生徒が、「いじめ」を見たときのとるべき行動を理解し、勇気をもってそれを実行すること。そして、他の人との違いを認めることができる、温かな雰囲気のクラスや学年をつくることが、「いじめがなくなる」解決策だと先生は考えています。 5/13 給食・ちくわのいそべあげ ・あつあげとさといものみそ煮 ・あっさりキャベツ ・ごはん ・牛乳 ちくわは、魚のすり身にでんぷんや塩、砂糖、こんぶだしなどを加えてよく練り、太い串に巻き付けて棒状にし、蒸すか、または焼いた練り製品です。給食のちくわは、「タラ」や「イトヨリダイ」といった白身魚のすり身を使っています。 練り製品には、「ちくわ」のほかに「かまぼこ」「はんぺん」などがあります。 |