障がい理解教育共生社会をめざした障がい者理解の推進 国は、国民誰もが相互に人格と個性を尊重し合う「共生社会」の実現に向けて取り組むことが大切であると記しており、小学校からの障がい者についての理解を深めることが大切だと述べています。 また、障がい理解教育の定義は、研究者によって、「障害のある人に関わるすべての事象を内容としている人権思想、特にノーマラ イゼーションの思想を基軸に据えた教育であり、障害に関する科学的認識の形成をめざしたものである」と示されています。 本校においては、障がいのある本校職員との触れ合いを通じて理解を深めることをめざしています。 写真は、午前中の高学年との授業の様子です。 【2年】体育の時間体のバランスをとりながら 元気な準備運動の掛け声が校長室に聞こえてきたので講堂に見に行くと、2年生が楽しそうに合体をしていました。 【4年】スポーツテスト◇ 立ち幅跳び ◇ ソフトボール投げ 【5年】スポーツテスト
4月23日(火)
◇20mシャトルラン◇ 避難訓練〈火災〉
4月22日(月)
1回目の避難訓練は、家庭科室で火災が発生したという想定で実施しました。 「お(押さない)は(走らない)し(しゃべらない)も(戻らない)」の約束を守り、放送の指示に従って運動場へ避難しました。 火事は授業中、先生がそばにいる時に起きるとは限りません。放送がなったら静かにしてしっかり聞き、自分で考えて行動することが大切ですね。 もし、家で火事が起きたらどう行動すればいいか、ご家庭で話し合ってみてください。 |
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